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国際交流基金アジアセンターは、アジアの人々の間に共感や
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CROSSCUT ASIA #01 魅惑のタイ

2014年、東京国際映画祭の新たな部門として創設した「CROSSCUT ASIA」(クロスカット・アジア)では、アジアの国、監督、俳優、テーマなどに焦点を当て、アジア映画の特集上映を行い、アジアの現在(いま)を鋭く切り取った珠玉の映画を紹介。第一回は、近年めざましい躍進を遂げるタイ映画に注目し、インディーズからメジャーまで、幅広いラインアップでタイ映画の魅力に迫りました。

監督&キャスト来日レポート

report1-200x184 10/23:『先生の日記』ティーチイン
登壇:ニティワット・タラトーン監督
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report2-200x133 10/24:『メナムの残照』ティーチイン
登壇:キッティコーン・リアウシリクン監督、オラネート・D・カベレス
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report3-200x149 10/24:『コンクリートの雲』ティーチイン
登壇:リー・チャータメーティクン監督、ラウィット・ハンステン
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report4-200x133 10/25:シンポジウム「タイ映画の現在進行形 ニューリーダーたちは語る」
登壇:リー・チャータメーティクン監督、ヨンユット・トンコントーン監督、アーティット・アッサラット監督
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report5-200x133 10/25:『タン・ウォン 願掛けのダンス』ティーチイン
登壇:コンデート・ジャトゥランラッサミー監督
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report6-200x133 10/26:『ラスト・サマー』ティーチイン
登壇:ルタイワン・ウォンシラサワット(プロデューサー)、コンデート・ジャトゥランラッサミー(脚本)
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report7-200x133 10/26:『36のシーン』ティーチイン
登壇:ナワポン・タムロンラタナリット監督
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report8-200x133 10/29:『タイムライン』ティーチイン
登壇:ノンスィー・ニミブット監督、ナモン・ポンウィライ(プロデューサー)
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report9-200x133 10/29:『稲の歌』ティーチイン
登壇:ピムパカー・トーウィラ(プロデューサー)
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上映ラインナップ

『コンクリートの雲』 Concrete Clouds

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©Mosquito Films Distribution

アピチャッポン監督『ブンミおじさんの森』などの編集技師として知られるリーの監督デビュー作。1997年、アジア金融危機の余波で自殺した父親。葬儀のためニューヨークから戻ったエリートの兄と、バンコクに暮らす弟。タイとアメリカを往還する物語に「経済」と「愛」が交錯する。

監督 リー・チャータメーティクン
出演者 アナンダ・エヴェリンハム/アピンヤー・サクンジャルーンスック/ジェーンスダー・パーントー
製作年 2013
製作国 タイ=香港=中国
上映分数 99分

シンポジウム開催が決定! ※このイベントは終了しました。

【日時】
10/24(金)15:30の回上映終了後

【登壇ゲスト(予定)】
Q&A:リー・チャータメーティクン(監督/脚本/編集)、プラウィット・ハンステン(俳優)

【シンポジウム】
『コンクリートの雲』の上映及びQ&A後に、シンポジウム「タイ映画の現在進行形~ニューリーダーたちは語る」を開催いたします。

【シンポジウムゲスト(予定)】
ヨンユット・トンコントーン(プロデューサー)、アーティット・アッサラット(プロデューサー)、リー・チャータメーティクン(監督・編集)

※『コンクリートの雲』をご覧いただいた方々が、そのままQ&Aとシンポジウムをご覧いただける形となります。
※登壇ゲストや上映時刻は変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

『稲の歌』 The Songs of Rice

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©Mosquito Films Distribution

『稲作ユートピア』(山形国際ドキュメンタリー映画祭09出品)で知られるウルポン監督の農村ドキュメンタリー最新作。広大な田んぼと稲の成長。折々の祭礼、歌、踊りの数々。とりわけクライマックスの手作り打ち上げ花火のシーンは圧巻! 日本の稲作文化と比較してみるのも一興。

監督 ウルポン・ラクササド
出演者 プラヤット・プロムマー
製作年 2014
製作国 タイ
上映分数 75分

『先生の日記』 The Teacher’s Diary

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©2014 GMM Tai Hub Co., Ltd.

山と水に囲まれた僻地の小学校に赴任した青年教師ソーンは、学年の違う4人の児童を受け持つ。職員室に残された前任の女性教師エーンの日記を読むうちに、ソーンは会ったこともないエーンのことが気にかかりはじめる。ニティワット監督は『フェーンチャン ぼくの恋人』の共同監督のひとり。

監督 ニティワット・タラトーン
出演者 スクリット・ウィセートケーオ/チャーマーン・ブンヤサック
製作年 2014
製作国 タイ
上映分数 110分

『タイムライン』 Timeline

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© 2014 SAHAMONGKOLFILM INTERNATIONAL CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED
協力:アジアフォーカス・福岡国際映画祭

『ナンナーク』『ジャンダラ』のノンスィー監督の新作。母子家庭で育ったテーンは母の意に反してバンコクの大学へ進学、そこで美しいジューンと出会う。ハートフルな物語に、唐津くんちなど佐賀県各地で撮影されたシーンが彩を添える。

監督 ノンスィー・ニミブット
出演者 ジーラユ・タンシースック/ジャリンポーン・ジュンキアット/ピヤティダー・ウォラムシック
製作年 2014
製作国 タイ
上映分数 135分

『ラスト・サマー』 Last Summer

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ホラー王国タイで昨年の大ヒットとなった、若手3監督による3話リレー式のオムニバス・ホラー。新進女優ジョーイがフェイスブックで「死にたい」とつぶやいたことがきっかけで、運命の歯車が狂いはじめる。『タン・ウォン~願掛けのダンス』のコンデート監督が本作では全編の脚本を担当している。

監督 キッティタット・タンシリキット、シッティシリ・モンコンシリ、サランユー・ジラーラック
出演者 ジラーユ・ラオーンマニー/スタッター・ウドムシン/ピンパカーン・プレークンナタム
製作年 2013
製作国 タイ
上映分数 93分

『メナムの残照』(2013年版) SUN & SUNRISE

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©2013/M THIRTY NINE CO.,LTD

インターナショナル・プレミア太平洋戦争中のタイ。駐屯する日本軍に反発しながらも誠実な海軍少尉・小堀に惹かれていくタイ人女性アンスマリン。運命のカップルはやがて結ばれるが、抗日活動に身を投じたかつての恋人がアンスマリンの前に現れて…。タイ人なら誰でも知っている物語、4回目の映画化。

監督 キッティコーン・リアウシリクン
出演者 ナデート・クギミヤ/オラネート・D・カベレス/ニティット・ワーラーヤーノン
製作年 2013
製作国 タイ
上映分数 120分

『タン・ウォン~願掛けのダンス』 Tang Wong

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©Song Sound Production

『手あつく、ハグして』『P-047』のコンデート監督の近作。神様に願掛けをした4人の高校生が、チームを組んでタイ伝統舞踊を舞うことに。素人ダンサーたちが猛練習の果てに掴んだものは…。“タン・ウォン”とは踊りを始める前に構えるポーズのこと。

監督 コンデート・ジャトゥランラッサミー
出演者 ソンポップ・シッティアージャーン/シリパット・クーハーウィチャーナン/ナタシット・コーティマナスワニット
製作年 2013
製作国 タイ
上映分数 86分

『36のシーン』 36

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©Very Sad Pictures

ロケーション・ハンティング係の女性と美術担当の男性――映画スタッフの男女の恋の行方が、ワンシーン・ワンショットによる36の場面で綴られる、新感覚のインディーズ作品。大量のツイートが画面に溢れる『マリー・イズ・ハッピー』(TIFF13出品)で話題を呼んだナワポン監督の長編デビュー作。

監督 ナワポン・タムロンラタナリット
出演者 コラミット・ワッチャラサティアン/ワンロット・ルンカムジャット
製作年 2012
製作国 タイ
上映分数 68分

インタビュー

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(記事・写真提供:映画.com)

「CROSSCUT ASIA #02 熱風!フィリピン」特集

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