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国際交流基金アジアセンターは、アジアの人々の間に共感や
共生の心を育むため、様々な分野で文化交流事業を実施しています。

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...and Action! Asia 公開イベント「東南アジアで映画を撮る!~日本の若手監督・脚本家と語る国際共同製作~」

日本

第1部「インドネシア、タイ、フィリピンの学生が語る各国の映画状況」では、招聘大学の学生が自国の映画産業・映画文化に関するプレゼンを行い、その後、質疑応答を設けます。

第2部「東南アジアで映画を撮る!~日本の若手監督・脚本家と語る国際共同製作~」では、東南アジア(フィリピン、タイ、マレーシア)を舞台に日本の若手監督が撮影したオムニバス映画『同じ星の下、それぞれの夜』(2013年/監督:冨永昌敬、富田克也、真利子哲也)を上映。上映終了後、冨永昌敬監督や脚本の相澤虎之助氏を交え、交流プログラムで招聘されている各大学の教員と、東南アジアでの国際共同製作、大学での映画製作などをテーマに、各国の映画状況について話し合います。

イベント終了後、交流レセプションを予定しております。どなたでもご参加いただけます。

イベント概要

日時 2015年3月12日(木)15時20分~19時30分(15時00分開場)
会場 国際交流基金 JFICホール[さくら]
主催 国際交流基金アジアセンター、日本映画大学
共催 アジア映画研究会(第10回月例会)
プログラム
(日英同時通訳)
第1部
「インドネシア、タイ、フィリピンの学生が語る各国の映画状況」
15 時20分~16時20分 学生のプレゼンと質疑応答を行います。司会:
石坂健治(日本映画大学教授)第2部
「東南アジアで映画を撮る!~日本の若手監督・脚本家と語る国際共同製作~」
16時30分~18時30分 オムニバス映画『同じ星の下、それぞれの夜』上映(119分/英語字幕)
18時40分~19時30分 シンポジウム登壇者:
相澤虎之助(脚本家)、冨永昌敬(映画監督)、Seno Gumira Adjidharma(ジャカルタ芸術大学)、Sasawat Boonsri(シラパコーン大学)、Roehl Jamon(フィリピン大学)司会:
土田環(日本映画大学准教授)
参加費 入場無料(定員: 100 名)※事前予約不要

上映作品『同じ星の下、それぞれの夜』

タイ・フィリピン・マレーシア、気鋭の監督3人によるオムニバス・ムービー!
タイでは売れない俳優が現地のふたりの女性と一緒に首都バンコクから北の田舎町チェンライを目指し、フィリピンには日本のテレビマンが現地に赴任している恋人の心を取り戻すために何度も日本から日帰りでやってくる。さらにマレーシアでは、帰国間際の日本のビジネスマンが、ひょんなことからヤギを連れた地元の少女の母親探しの小さな旅に付き合うことになる。
2013年/119分/Blu-ray/英語字幕付/配給:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
監督:富田克也「チェンライの娘」、冨永昌敬「ニュースラウンジ25時」、真利子哲也「FUN FAIR」
『同じ星の下、それぞれの夜』公式サイト
http://www.onajihoshi.com/

シンポジウム登壇者プロフィール

【日本】

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相澤虎之助
(脚本家・映画監督)1974年生まれ。早稲田大学シネマ研究会出身。空族所属。富田克也監督『国道20号線』(07)、『サウダーヂ』(11)共同脚本。現在タイを舞台にした空族次回作『バンコクナイツ』を準備中。

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冨永昌敬
(映画監督)1975年、愛媛県生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。卒業制作『ドルメン』が2000年オーバーハウゼン国際短編映画祭にて審査員奨励賞を、『ビクーニャ』が2002年水戸短編映像祭グランプリを獲得。おもな監督作品は『亀虫』(03)、『パビリオン山椒魚』(06)、『パンドラの匣』(09)、『乱暴と待機』(10)など。最新作『ローリング』は2015年初夏公開予定。

【インドネシア】

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Seno Gumira Adjidharma
ジャカルタ芸術大学映画・テレビ学科講師。短篇小説家として注目を浴び、1997年に東南アジア文学賞を受賞。2014年に『セノ・グミラ・アジダルマ短篇集』として日本語翻訳された作品集が発行された。短篇小説のみならず、長篇小説家、映画評論家、写真家、ジャーナリストなどとしても活躍。

【タイ】

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Sasawat Boonsri
シラパコーン大学情報コミュニケーションテクノロジー学部映画学科講師。2007年チュラロンコン大学修士課程(専攻:マスコミュニケーション)修了、2010年より現職。映画理論、映画評論の講義を担当。専門はタイの短篇映画、タイの学生映画、タイ映画における政治。

【フィリピン】

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Roehl Jamon
フィリピン大学フィルムインスティテュートディレクター、教授。フィリピン大学で博士号(専攻:人類学)取得後、フィリピンの複数のテレビ局で15年以上勤務。フィリピン大学では1998年以降教鞭を執っている。専門は写真撮影、テレビ演出、映画・テレビ番組制作、マルチメディアデザイン、ドキュメンタリー映画制作。