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国際交流基金アジアセンターは、アジアの人々の間に共感や
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「伝統のチカラ、芸能のカタチ」事業対談 宝生和英×木ノ下裕一「現代と向き合う -能楽と演劇-」

日本

いまの私たちにとって古典とは何か?

宝生流第二十世宗家宝生和英と木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一が、古典を現代に、そして未来へとつなげる試みについて対談します。

宝生流宗家として伝統を守りながらも、特に能と接点のなかった若い世代の観客が、能という古典芸能を楽しめるように数多くの試みを実践し、能に関心を持つ人々や活動への賛同者を着実に増やしている宝生氏。他方、歴史的な文脈を踏まえつつ、現代における歌舞伎演目上演の可能性をさまざまな現代演劇の担い手と共に発信し、演劇関係者のみならず歌舞伎関係者からも注目を集めている木ノ下氏。二人の若き担い手たちの試みを、映像をまじえながら、古典芸能や民俗芸能を数多く取材する奈良部和美氏のモデレーションにより紹介することで、古典との向き合い方について考えるとともに、伝統が持つ力を再認識し、現代を生きる私たちにとっての芸能の形を考えるきっかけを作ります。

「伝統のチカラ、芸能のカタチ」事業は、東南アジアと日本の伝統のチカラを再発見し、現代の芸能のカタチを考えるプロジェクトです。本対談の内容は、後日公式WEBサイトにおいて日本語・英語・インドネシア語で掲載し、日本国内の様々な試みを海外の関心層へも紹介します。

宝生 和英
1986年東京生まれ。父、第十九世宗家宝生英照に師事。宝生流能楽師佐野萌、今井泰男、三川泉の薫陶を受ける。2008年に宝生流第二十世宗家を継承。これまでに「鷺」「乱」「石橋」「道成寺」「安宅」「翁」、一子相伝曲「弱法師雙調ノ舞」を披く。伝統的な公演に重きを置く一方、異流競演や復曲やイタリア、香港での交流事業、マネジメント業務も行う。

木ノ下 裕一 木ノ下 裕一
1985年生まれ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。2014年より公益財団法人セゾン文化財団ジュニア・フェロー。2015年『三人吉三』で読売演劇大賞2015年上半期作品賞ノミネート。2016年博士号(芸術博士)取得、文化庁芸術祭新人賞を受賞。2017年度京都市芸術文化特別奨励制度奨励者。古典芸能に関する執筆、講座などでも活躍中。

イベント詳細

タイトル 対談 宝生和英×木ノ下裕一「現代と向き合う -能楽と演劇-」
開催日時 2017年9月15日(金曜日)19時~21時30分 注:18:00より、関連展示ご覧頂けます。
会場 国際交流基金本部ビル2階、ホールさくら アクセス

〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1 google map

登壇 宝生 和英、木ノ下 裕一
モデレーター:奈良部 和美
言語 日本語
料金 無料(要予約、先着順)
お申込み・
お問合せ
国際交流基金アジアセンター
「伝統のチカラ、芸能のカタチ」担当
info_dento@jpf.go.jp
注:「9月15日対談申込」のタイトルで、9月14日(木曜日)18時までに、参加される方のお名前とお電話番号を、メールでお知らせ下さい。
事前申込は締め切らせていただきました。事前申込の方が優先入場となりますが、当日のご参加も可能です。
主催 国際交流基金アジアセンター
協力 一般社団法人和の会、公益社団法人宝生会、木ノ下歌舞伎