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国際交流基金アジアセンターは、アジアの人々の間に共感や
共生の心を育むため、様々な分野で文化交流事業を実施しています。

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FUN! FUN! ASIAN CINEMA「ときめく東南アジアのヒロイン映画」特集(2018年1~3月)

日本

次回3月21日は、インドネシアの名作ミュージカル『三人姉妹』を、1956年・デジタル修復版と2016年・リメイク版の2本一挙上映します!

国際交流基金アジアセンターは、「FUN! FUN! ASIAN CINEMA」と題し、ジャンルや時代を超えて愛される東南アジア地域の映画の定期上映を実施しています。様々な文化的・社会的背景の中で自分らしく輝くヒロインたちにスポットを当てた「ときめく東南アジアのヒロイン映画」特集では、第1弾『881 歌え!パパイヤ』と第2弾『ベトナムの怪しい彼女』に続き、マレーシア、インドネシア、インドの注目作品4本を上映いたします。また、上映に合わせて監督らゲストによるトークも予定しています。

↓イベントフライヤー 画像をクリックして拡大(PDF:1M)

イベント詳細

タイトル FUN! FUN! ASIAN CINEMA ときめく東南アジアのヒロイン映画特集
開催日 <2018年1月~3月ラインナップ>

  • 第3弾『ムクシン』
    2018年1月13日(土曜日) 14:00~ 終了しました
  • 特別篇『ブルカの中の口紅』
    2018年2月12日(月曜日・祝)14:00~
    注:上映後にゲストトークを予定。 終了しました
  • 第4弾『三人姉妹』(1956年・デジタル修復版)
    2018年3月21日(水曜日・祝)14:00~(上映時間115分)
    注:上映後にゲストトークを予定。(15分)
    『三人姉妹』(2016年版)
    2018年3月21日(水曜日・祝)18:00~(上映時間124分)
    注:上映後にゲストトークとQ&Aを予定。(45分)
会場

アテネ・フランセ文化センター アクセス

東京都千代田区神田駿河台2-11 アテネ・フランセ4F google map

入場料 各回500円(税込)
注1:各回入替制、自由席
注2:鑑賞チケットは各回上映30分前の開場時に販売開始いたします。
主催 国際交流基金アジアセンター
お問い合わせ 国際交流基金アジアセンター(担当:滝本、掛谷)03-5369-6140
Mail:jfac_film@jpf.go.jp
ウェブサイト https://www.facebook.com/jfac.film/

作品紹介・上映スケジュール

『三人姉妹』(1956年・デジタル修復版)

日時:2018年3月21日(水曜日・祝)14:00~ ※上映後、2016年版作品のプロデューサー登壇!(15分)
監督:ウスマル・イスマイル
1956年|インドネシア|115分|インドネシア語|DCP

母親を早くに亡くし、父と祖母に育てられた美人三人姉妹。長女を結婚させようと、祖母と父は画策するが……。インドネシア映画の父、ウスマル・イスマイル監督がハリウッド映画の影響を受けて作り上げた、ミュージカル・コメディ。三人姉妹が問いかける愛の意味は、色あせることなく観る者の心を打つ。

ウスマル・イスマイル監督 『三人姉妹』(1956年・デジタル修復版) スチル 1956年

ゲスト

メリッサ・カリム (『三人姉妹』(2016年版)共同プロデューサー)

モデレーター

松下由美 (映画プレゼンター/キュレーター/プロデューサー)

松下由美

『三人姉妹』(2016年版)

日時:2018年3月21日(水曜日・祝)18:00~ ※上映後、2016年版作品のプロデューサー登壇! トーク・Q&Aあり(45分)
監督:ニア・ディナタ
2016年|インドネシア|124分|インドネシア語|DCP

家族で経営する海辺のブティックホテルを切り盛りする三人姉妹のグンディス、エラ、べべ。仕事や恋人に夢中な毎日を送る彼女たちとは裏腹に、同居する祖母は孫娘たちの理想的な婿探しに奔走する……。インドネシアのLGBT映画の先駆者といわれるニア・ディナタ監督が、名作ミュージカルのリメイクを通して、現代インドネシアにおける女性のアイデンティティについて問う。

ニア・ディナタ監督 『三人姉妹』(2016年版) スチル 2016年
©KalyanaShiraFilms/SAFilms

ゲスト

メリッサ・カリム (『三人姉妹』(2016年版)共同プロデューサー)

モデレーター

松下由美 (映画プレゼンター/キュレーター/プロデューサー)

松下由美

『ムクシン』

日時:2018年1月13日(土曜日)14:00~
監督:ヤスミン・アフマド
2006年|マレーシア|94分|マレー語|35mm

サッカーが大好きな男勝りの少女・オーキッド、10歳。親戚の家に預けられた少年・ムクシン、12歳。学校休暇中に出会ったふたりは意気投合し、家族ぐるみで友情を育むが、そのうちにちがう感情が芽生えはじめる――。時代を超えて愛されるヤスミン・アフマドが贈る「初恋」の物語。

ヤスミン・アフマド監督 『ムクシン』 スチル 2006年

『ブルカの中の口紅』

日時:2018年2月12日(月曜日・祝)14:00~ ※上映後、監督登壇!
監督:アランクリター・シュリーワースタウ
2016年|インド|117分|ヒンディー語|DCP

ブルカを被りながらポップシンガーを夢見る女子大生、二人の男と交際しながら閉塞的な町から出ることを企むビューティシャン、夫に隠れてセールスウーマンの生活を送る主婦、電話でのロマンスに性的欲望がよみがえる55歳の未亡人。4人のヒロインの“秘密”を通して、インドにおける自立を代弁したアランクリター・シュリーワースタウ監督は、第29回東京国際映画祭で国際交流基金アジアセンター特別賞を受賞。

アランクリター・シュリーワースタウ監督 『ブルカの中の口紅』 スチル2016年

ゲスト

アランクリター・シュリーワースタウ (ブルカの中の口紅監督)

アランクリター・シュリーワースタウ
© Komal Gandhi

インド・ムンバイ生まれ。長編映画の監督・脚本家として、女性の物語を中心を手がけることが多い。
女性の複雑な内面を探るような作風を貫いている。脚本づくりから携わった監督作品に『TURNING 30!!』(2011)と『ブルカの中の口紅』(2016)がある。2003年以来、ブラカーシュ・ジャー監督のプロダクションに所属し、制作責任者として『Khoya Khoya Chand』(2007)、助監督として『Raajneeti』(2010)など様々なインド長編映画に関わっている。また、短編映画やドキュメンタリー映画、ミュージックビデオなど幅広く活躍している。

モデレーター

松下由美 (映画プレゼンター/キュレーター/プロデューサー)

松下由美

メディアと映画のコンサルティング・製作に携わる(『99分、世界美味めぐり』東京撮影ライン・プロデューサーなど)。映画を中心に司会・通訳・執筆やキュレーションを行う。2009・2012年に開催したSintokシンガポール映画祭ディレクター。

FUN! FUN! ASIAN CINEMAとは?】

ワクワク×ドキドキ! 東南アジア映画上映!
往年の名作からちょっと通な作品まで、ジャンルや時代を超えた珠玉の映画を定期的に紹介。映画を通して東南アジアのカルチャー&ライフを体験してみませんか? 今後のラインナップ・詳細は順次アジアセンターウェブサイトhttp://jfac.jp/culture/または以下のFacebookページで案内いたします。

https://www.facebook.com/jfac.film/

 FUN! FUN! ASIAN CINEMA マスコットキャラクター FUNちゃん