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国際交流基金アジアセンターは、アジアの人々の間に共感や
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文化遺産国際協力コンソーシアム設立10周年記念「文化遺産からつながる未来」

日本

タリバンによるバーミヤン石仏の破壊をきっかけに設立されたネットワーク組織である文化遺産国際協力コンソーシアムは今年で10周年を迎え、これまで文化遺産の保存や活用に関するさまざまなプロジェクトを支援してきました。そこには、文化遺産を通した異文化理解、多文化共存など地球の平和を実現しようという強い信念と行動の裏付けがありました。しかし、近年の自然環境の悪化をはじめ、紛争や自然災害の頻発などが、以前にも増して文化遺産の保護と活用に対する脅威となっており、文化遺産国際協力コンソーシアム、そして文化遺産に関する我が国の国際協力は今後どうあるべきなのか、改めて考えるべき時期に来ています。
本シンポジウムでは、将来においてどのような協力が可能か、またその実現のために今何をすべきかについて、専門家が具体例を紹介し、文化遺産の国際協力における我が国の将来像を考えます。

また、今回アジアセンターの招へいにより来日し、シンポジウムに登壇する、東南アジア教育大臣機構考古学・美術センター上級研究員のニュン・ハン氏による特別講演会を、シンポジウム翌日の9月26日(月)に開催します。ミャンマーの文化遺産保護に精通する同氏の幅広い知見をお話しいただきます。

イベント詳細

シンポジウム「文化遺産からつながる未来」

開催日 2016(平成28)年9月25日(日)
時間 13時30分~17時30分(開場:12時30分~)途中入退場可
会場 TKPガーデンシティ品川
東京都港区高輪3-13-3 SHINAGAWA GOOS 1F >>アクセス
入場料 無料(事前申込制、定員300名)
申込方法 文化遺産国際協力コンソーシアム公式サイトの フォーム よりお申込みください。
言語 英語/日本語(同時通訳付き)
主催 文化庁、国際交流基金アジアセンター、文化遺産国際協力コンソーシアム
後援 外務省、東京文化財研究所、奈良文化財研究所、国際協力機構、住友財団、三菱財団、トヨタ財団、文化財保護・芸術研究助成財団、ユネスコ・アジア文化センター文化遺産保護協力事務所、日本ユネスコ協会連盟、国立民族学博物館、日本イコモス国内委員会、NHK、朝日新聞社、産経新聞社、東京新聞、日本経済新聞社、毎日新聞社、読売新聞社

プログラム

 「平山郁夫先生と私」

古屋圭司(衆議院議員、元自民党文化財国際協力推進議員懇談会幹事)

 「文化遺産により世界の架け橋を目指す-コンソーシアム10年を振り返って-」

石澤良昭(文化遺産国際協力コンソーシアム会長、上智大学特別招聘教授)

「文化遺産を支える人々の輪―混迷つづく国際社会の中で」

岡田保良 (国士舘大学イラク古代文化研究所 所長)

「『クローン文化財』の文化遺産への活用と意義―デジタルとアナログを組み合わせた技術による人材育成-」

宮廻正明(東京藝術大学教授)

「文化遺産保存に対するJICAの取組 ―誰一人取り残されない世界の実現をめざして―」

江島真也 (国際協力機構 企画部長)

ディスカッション 「コンソーシアムの課題と展望」

司会:関雄二(国立民族学博物館教授)

参加者:ニュン・ハン(東南アジア教育大臣機構考古学・美術センター上級研究員)

青木繁夫(東京文化財研究所名誉研究員)

講演者3名

ニュン・ハン氏来日記念 特別講演会
「ミャンマーにおける文化遺産保護の現況と課題」

登壇者 ニュン・ハン(東南アジア教育大臣機構考古学・美術センター上級研究員)
開催日 2016(平成28)年9月26日(月)
時間 14時00分~16時00分 途中入退場可
会場 東京文化財研究所 地階セミナー室
東京都台東区上野公園13-43 >>アクセス
入場料 無料(事前申込不要、定員110名、先着順)
言語 英語/日本語(逐次通訳付き)
主催 文化庁、国際交流基金アジアセンター、文化遺産国際協力コンソーシアム