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国際交流基金アジアセンターは、アジアの人々の間に共感や
共生の心を育むため、様々な分野で文化交流事業を実施しています。

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「伝統のチカラ、芸能のカタチ」事業 対談 池澤夏樹×木ノ下裕一「古典と向き合う -文学と演劇-」

 

いまの私たちにとって古典とは何か?

「伝統のチカラ、芸能のカタチ」事業の一環として、当代の作家が古典名作を現代の言葉に訳す「日本文学全集」を個人編集する作家・詩人の池澤夏樹と、古典演目上演の補綴・監修を行いながら現代における歌舞伎のあり方を問う木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一が、文学と演劇、それぞれの過去を現代に、そして未来へとつなげる試みについて対談します。

「伝統のチカラ、芸能のカタチ」事業では、東南アジアと日本におけるキーパーソンたちとともに、伝統芸能の宝庫と言われるアジア各地で、伝統芸能を取り巻く社会状況を調査し、情報を発信・共有することで、伝統のチカラを再発見し、現代の社会に適した芸能のカタチを考えていきます。

現代を生きる私たちが伝統芸能の中に再び存在意義を見出し、そこに脈々と受継がれる価値を再発見することで、相互の文化を尊重・理解しあいながら、ともに豊かな人生を歩むための糧とすることを目指します。これにより、アジアセンターが掲げる相互交流の理念を、文化の深い礎の部分から体現しようと試みています。

出演者

池澤 夏樹
  01+Photo+Ikezawa 1945年生まれ。作家・詩人。88年『スティル・ライフ』で芥川賞、93年『マシアス・ギリの失脚』で谷崎潤一郎賞、2010年「池澤夏樹=個人編集 世界文学全集」で毎日出版文化賞、11年朝日賞、ほか多数受賞。2014年より「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」全30を刊行開始。第1巻『古事記』を新訳した。
木ノ下 裕一
 02+Photo+Kinoshita 1985年生まれ。2006年に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。2014年より公益財団法人セゾン文化財団ジュニア・フェロー。2015年『三人吉三』で読売演劇大賞2015年上半期作品賞ノミネート。2016年博士号(芸術博士)取得。古典芸能に関する執筆、講座などでも活躍中。

イベント詳細

タイトル 「伝統のチカラ、芸能のカタチ」事業
対談 池澤夏樹×木ノ下裕一「古典と向き合う -文学と演劇-」
開催日時 2016年11月6日(日)10:00 – 12:00
会 場 ロームシアター京都 パークプラザ3階 共通ロビー
入場料 無料(予約不要)
言 語 日本語
主 催 国際交流基金アジアセンター
ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団)
共 催 KYOTO EXPERIMENT
協 力 京都岡崎 蔦屋書店
河出書房新社
お問合せ 国際交流基金アジアセンター
info_dento@jpf.go.jp