ASIA center | JAPAN FOUNDATION

国際交流基金アジアセンターは、アジアの人々の間に共感や
共生の心を育むため、様々な分野で文化交流事業を実施しています。

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りっかりっか*フェスタ(2015 国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ)

日本

りっかりっか*フェスタ(正式名称:国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ)は、2005年から毎年夏に沖縄で開催されているファミリーのための国際舞台芸術フェスティバルです。0歳から大人まで、国籍や言語、文化の違いを越えて楽しめるフェスティバルとして、世界各地から選りすぐりの作品が上演されています。 国際交流基金アジアセンターは、りっかりっか*フェスタを主催する一般社団法人エーシーオー沖縄との共催で、3つのプログラムを実施しました。

国際共同制作 多国籍劇団*りっか『小さな紳士』

劇「小さな紳士」ワンシーン

スウェーデンの作家、バルブロ・リンドグレーンが1979年に発表した『ひとりぼっちのおじさん』を脚本化した『小さな紳士』を、(1)弦楽器4重奏バージョンとして再演するとともに、ATYP(Australian Theatre for Young People)芸術監督のフレーザー・コーフィールドを演出家に迎え、オーディションを経て選定されたアジア各国の音楽家、役者を交えて、(2)アジア伝統楽器バージョンを共同制作し、上演。

(1)弦楽4重奏バージョン
(2)アジア伝統楽器バージョン

インドネシア歌舞劇(スンドラタリ)「ラーマーヤナ」

日本及びインドネシアの俳優・音楽家が、1960年代にジャワ島で新たに創作された芸能・スンドラタリ(歌舞劇)の様式で、古代インドの長編叙事詩『ラーマーヤナ』を共同制作し、上演。今回は語り部を日本人が担当、バリ島の芸能集団「クンバン・バリ」、沖縄のガムラン・グループ「マタハリ・トゥルビット」、東京を拠点に活動するバリ芸能集団「セトゥ・バンダ」の舞踊家・音楽家のコラボレーションにより創造された作品を上演。

歌舞劇 ラーマヤナ

アジアアーティスト・イン・レジデンス

アジア・大洋州を拠点とする俳優、演出家、劇作家、プロデューサー、プレゼンター、舞台美術家、舞台技術者等をりっかりっか*フェスタ2015に招へい。フェスティバル上演作品の鑑賞、各国から集まる児童・青少年演劇関係者とのネットワーキング、専門家による舞台芸術に関する連続講座など、多様なプログラムを実施。

アジアアーティスト・イン・レジデンス


2016年からは、りっかりっか*フェスタを拠点としながら東南アジアと日本の児童・青少年演劇の担い手のネットワークを拡げ協力関係を構築していくことを目的とした「アジアTYAネットワークプログラム」を実施。