“日本語パートナーズ”笑顔のフォトコンテスト

コンテストについて

“日本語パートナーズ”派遣事業公式Facebookページいいね!1万件達成を記念して、“日本語パートナーズ”「笑顔のフォトコンテスト」を開催しました。本コンテストは、2014~2016年度に派遣された“日本語パートナーズ”から、現地日本語教師や生徒等の「笑顔」が輝く作品を募集したもので、計120点の応募作品が集まりました。本事業の趣旨に賛同し、アジアを中心に海外でも活動をしている音楽家の谷村新司氏、元陸上競技選手の為末大氏、歌手のMay J.氏、国際交流基金理事の佐藤尚之が審査した結果、選ばれた入賞作品計4点を発表します。入賞作品のほか、全応募作品もご覧いただけますので、日本語と日本文化を教え、学んでいるアジア各国の日本語教師と生徒たちの笑顔をぜひご覧ください。

審査員

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谷村 新司
音楽家

審査員プロフィール

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谷村 新司
音楽家
上海音楽学院名誉教授/東京音楽大学特別招聘教授。
「いい日旅立ち」「昴」「群青」「サライ」など、日本のスタンダード・ナンバーともいえるヒット曲を世に送り出す。長年に渡り、ライフワークとして続けているアジア諸国のアーティストとの交流、そして若手の育成に貢献し、その発表の場作りに尽力している。

2014年4月よりスタートした音楽ドキュメンタリー番組「地球劇場~100年後の君に聴かせたい歌~」(BS日テレにて毎月一回土曜日夜7時から2時間放送)と連動した全国ツアーを展開。同番組で歌われた楽曲の一部は、国際交流基金 アジアセンターの“日本語パートナーズ”派遣事業を通じ、アジア諸国で日本語を学ぶ子供たちの教材として活用されている。
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為末 大
元プロ陸上選手

審査員プロフィール

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為末 大
元プロ陸上選手
スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。3度のオリンピックに出場。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2017年6月現在)。現在は、スポーツに関する事業を請け負う株式会社侍を経営するほか、一般社団法人アスリートソサエティの代表理事を務める。スポーツでアジアの国々と日本をつなぐプロジェクト、Sports Asiaを発足。「東京オリンピックに一人でも多くのアジア選手を輩出すること」を基本方針とし、環境整備や継続的な選手育成を行う。活動拠点をブータン、ネパール、ラオス、カンボジアと広げ、活動を続けている。
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May J.
歌手

審査員プロフィール

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May J.
歌手
日本、イラン、トルコ、ロシア、スペイン、イギリスのバックグラウンドを持ち多彩な言語を操るマルチリンガルアーティスト。幼児期よりダンス、ピアノ、オペラを学び、作詞、作曲、ピアノの弾き語りをもこなす。圧倒的な歌唱力とパワフルかつ澄んだ繊細な歌声、そして前向きでポジティブなメッセージが共感を呼び、幅広い世代から支持を受けている。

2006年7月12日ミニアルバム「ALL MY GIRLS」でメジャーデビュー。記録的な大ヒットで社会現象にもなった、2014年公開のディズニー映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌を担当。 同年の第65回紅白歌合戦に初出場。
2015年1月には自身初となる、日本武道館の単独公演を開催。2017年3月国際交流基金主催全米桜祭り開会式においてオープニング公演を実施。
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佐藤 尚之
国際交流基金理事

審査員プロフィール

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佐藤 尚之
国際交流基金理事
コミュニケーション・ディレクター。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。(株)4th代表。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。
本名での著書に「明日の広告」「明日のコミュニケーション」(ともにアスキー新書)。「明日のプランニング」(講談社現代新書)などの著書がある。

入賞作品

    谷村賞
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    純白
    マレーシア2期 赤羽 智子さん
    撮影地 / 年月:マレーシア シャーアラム / 2016年2月
    作品説明:着任2日目。1年生のクラスにてCP(カウンターパート)の誕生日パーティーを行いました。そこで出会った笑顔。私はこの笑顔に支えられ、9ヶ月間のパートナーズ活動を全うすることができました。パートナーズで得た一生の宝物です。
    谷村 新司さんからのコメント

    出逢うまでの不安、そして出逢ってからのめまぐるしい毎日、そんな日々を支えてくれるのは子供達の自然な笑顔です!
    少しはにかみながらもカメラを見つめている生徒から「信頼」を感じられる写真です。
    この笑顔に支えられた…よく伝わる宝物ですね!!

    為末賞
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    先生も熱くなる坊主めくり
    台湾1期 那須 英夫さん
    撮影地 / 年月:台湾 新北 / 2017年3月
    作品説明:先生を対象にした日本語教室で坊主めくりをしました。日本語が解らなくても楽しめます。女性(姫)を引いたら捨て札だけではなく他の人の手札も全てもらえるルールにしました。写真は終盤で坊主を引いてしまった先生の表情です。ですから本当は「笑顔」じゃないですね。
    為末 大さんからのコメント

    ゲームに夢中になってる時の自然な笑顔がとても良いと思いました。カメラを意識せずに、二人の関係性が写真を通して伝わってくるようで、あたたかい気持ちになります。

    May J.賞
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    ハレの日を彩る華
    マレーシア2期 鶴谷 有沙さん
    撮影地 / 年月:マレーシア スランゴール州 / 2016年4月
    作品説明:5年間の学校生活を締めくくる卒業式。そんな卒業生の晴れ舞台を華やかに彩るのが後輩たち。中でも、民族衣装を着こなし、卒業生を送り出す彼女たちの姿は可憐でありながらも頼もしく輝いて見えました。
    May J.さんからのコメント

    卒業生を送り出す後輩達の表情はどこかに寂しさがありながらも、この日少しお姉さんになった輝かしい笑顔が素敵だと思いました。
    みんなお揃いの鮮やかな民族衣装と緑豊かな背景がマッチしていて、色合いがとても美しいです。マレーシアの卒業式はこんなにカラフルで、みんなで明るく楽しく過ごされているんだと感じさせてくれる素晴らしい写真だと思いました。

    さとなお賞
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    学んだことばを折り紙で折ろう!
    ベトナム3期 石川 里佳子さん
    撮影地 / 年月:ベトナム フエ / 2016年10月
    作品説明:日本語を勉強しはじめたばかりの6年生40名に折り紙を教えました。ベトナム人の先生に通訳してもらいながら、色とりどりの犬と猫が完成!表情も描いてもらうと、生徒それぞれの個性が出ます。半年経っても大切に持っている生徒たちを見て、とてもうれしい気持ちになりました。
    佐藤 尚之さんからのコメント

    みんなで集まって記念写真的に「ニッコリ!」というのではなく、授業の現場の雰囲気が楽しく伝わってくるものを選びました。この写真は、現地の人と“日本語パートナーズ”が仲良く学びあっている空気がよく伝わってきて、こちらも楽しくなりました。

応募作品一覧

タイ4期可知 恵美子
ある日の放課後

作品詳細

ある日の放課後
タイ4期可知 恵美子
撮影地 / 年月:タイ サムットプラカーン / 2017年2月
作品説明:文化祭の日で、日本ブースを出し、生徒は浴衣を着てダンスをしたり、おにぎり作りコーナーや折り紙体験コーナーを設けました。長い1日が終わり、後片付けを終えて生徒と談笑している時の1枚です。
インドネシア2期若松 摩吏奈
これとって!

作品詳細

これとって!
インドネシア2期若松 摩吏奈
撮影地 / 年月:インドネシア チルンシ / 2015年4月
作品説明:写真に写っているのは現地の日本語の先生のお子さん。やんちゃで可愛い二人姉妹です。休日に行った果樹園で、まぁるいドリアンに興味津々の2人!折り紙を教えたりして仲良く過ごした日々が、いつか2人が大きくなったとき、良い思い出になっていたらいいな。
タイ4期白山 陽子
羽根つき大会の後

作品詳細

羽根つき大会の後
タイ4期白山 陽子
撮影地 / 年月:タイ チャチェンサオ / 2017年1月
作品説明:お正月の代表的な遊び「羽根つき」をトーナメント方式で実施。勝った生徒が、「厄払い」の願いをこめて負けた生徒の顔に墨を塗りました。初めての体験で生徒達は大盛り上がりでした!!
タイ4期髙野 真里
ありがとう サンニー先生

作品詳細

ありがとう サンニー先生
タイ4期髙野 真里
撮影地 / 年月:タイ バンコク / 2017年3月
作品説明:10か月の任期を終え帰国の日、CP(カウンターパート)のサンニー先生は空港まで見送りに来てくれました。国を越え、年齢差を越え、最後は心から信頼し合える友人になることができました。
インドネシア5期神山 洸ノ輔
最後の授業は笑顔で課外活動

作品詳細

最後の授業は笑顔で課外活動
インドネシア5期神山 洸ノ輔
撮影地 / 年月:インドネシア ジョグジャカルタ / 2017年2月
作品説明:NP(日本語パートナーズ)の任期が近づき、最後の授業となったこの日は教室を飛び出して、学校の周りを散歩しながら授業を行いました。普段勉強しない様な日常にあるモノの単語を勉強し、いつもと違う授業にみんなわくわくでした。しばらくはお別れだけど、またいつかjalan-jalan(散歩)しようね!