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大学の制服

ミャンマー短期派遣の松尾貴子です。ミャンマーのほぼ中央に位置するマンダレーにあるマンダレー外国語大学に派遣されています。大学ですが、学生だけでなく教師にも制服があります。今回はその制服をご紹介します。

制服着用は毎日ではなく、月曜日と金曜日です。
2005年にミャンマーの教育省が通達を出し、管轄下の大学の教師は制服を着用しなければならなくなりました。女性教師は、上は青系または白系の伝統的なシャツ(自由)で、下は青いロンジー(教育省指定の青地に黒い波模様)。男性教師は、上が白い伝統的なシャツ、下は青いチェック柄のロンジーと決まっています。制服着用ではない火曜日から木曜日も色の指定はないものの、上は長袖か七分袖の伝統的なシャツに、下はロンジーを着用する決まりになっています。

私がこちらに来て、最初の制服着用日。
日本から持ってきた青っぽいブラウスが長かったので、ロンジーの中に入れていったら、「おかしいから出せ」と言われ、こんな感じになりました。

それでもおかしいと思った同僚が、数日後「少しきつくなってしまったから、どうぞ」とおさがりをくれました。

これで私も違和感なく溶け込んでいます。

学生の制服は青緑のロンジーですが、着用の義務はありません。しかし、月曜日と金曜日には多くの学生が制服を着ています。

日本語学科3年生。(火)から(木)はもっと華やかなロンジーを着ています。
日本語学科ポロシャツを着た1年生。
浴衣を着た男女がバックプリントしてあります。

このロンジーの着方ですが(女性用)、ロンジーは筒になっているだけなので、足を通したら左側はウエストにぴったりつけ、右側にひっぱります。右手で端を持ち、左手で前側の布を右ウエスト部分で固定します。

そして、右手で持っていた布を体の左に持ってきて、

ウエストに挟み込んだらできあがりです。

これはマンダレー式で、ヤンゴン式は左右が反対になり、最後は体の右側に差し込む形になるそうです。

すぐにゆるんでくるので、私は15分の通勤の間に、3回は巻き直します。少々厄介に思うこともあるロンジーですが、しばらく付き合っていきたいと思います。

Writer
ミャンマー マンダレー
松尾 貴子さん

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