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ベトナム・ホーチミンへお正月旅行

ベトナムでは旧暦のお正月を祝うため、今年の元日は1月28日でした。ベトナムではお正月のことを「テト」と呼び、1月に入ったころから街の人々がウキウキし始める様子が伝わってきました。テトには多くの会社やお店が休みになるので、人々は家族との時間を楽しんだり、遠くの親戚を訪ねたりするそうです。わたしの学校も1月末からテト休みになったので、この機会にホーチミン、さらに足を延ばしてメコン川ツアーに参加してきました。

ベトナム南部に位置するホーチミンは、1月でも日本の夏ぐらいの暑さでした。そして、そこには高層ビルが立ち並び、驚くほどの大都会でした。ただし、テトに限っては多くの人が故郷に帰省するため、ホーチミンから人がいなくなるということを聞いていました。たしかに空港から街までの道はがらがらで、バイクのクラクションもなくとても静かでした。しかし、街の中心地に行ってみると、たくさんの観光客が訪れ、特に歩行者天国のグエンフエ通りは、美しく飾られたお正月の花を楽しむ人たちで大変な賑わいでした。笑顔と活気に満ちたパワーを感じました。


 高層ビルの建ち並ぶ大都会ホーチミン

 たくさんの人でにぎわうグエンフエ通り

 鮮やかなピンク色の花は「ホアザイ」、意味は「紙の花」です
今年の干支の酉もカラフルです
南国らしい色とりどりの花で溢れていました

また、東南アジア最長といわれるメコン川のクルーズツアーでは、大都会とは違う悠々とした時間を過ごすことができました。海のようにどこまでも続く大きな川は、わたしが毎日飲んでいるベトナムコーヒーのような色をしていましたが、汚れているのではなく、川底の砂が巻き上げられてなるそうです。ジャングル探検のような川下りで、初めてあの菅笠を被ったり、ガイドブックでしか見たことのなかった「エレファントフィッシュ」を食べたり、他にもいろいろな体験をしました。


メコン川のジャングルツアー

念願の菅笠をかぶりベトナム人気分 

象の耳の形をしたエレファントフィッシュ、身をライスペーパーに包んで食べます 

メコン川ツアーのおまけ:まさかニシキヘビを首に巻くことになろうとは!

日本ではコンビニなど休みなく営業し、また最近は親戚中が集まる習慣も少なくなり、いつもとあまり変わらない気楽なお正月になってきたように思いますが、みんなが心待ちにし、笑顔と活気にあふれて過ごすベトナムのお正月もいいなと思いました。

Writer
ベトナム クイニョン
谷保 夏世さん

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