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感じることの大切さ

高校に赴任して3週間が過ぎました。
明るい生徒と優しい先生たちに見守られ、TT(チーム・ティーチング)授業に、日本語クラブにと少しずつなじんできました。
独立記念日や、会社訪問、犠牲祭など様々なイベントが立て込む中、CP(カウンターパート)の先生の配慮で、その他の学校内外の文化交流活動に参加させて頂きました。
結婚披露パーティーと、電気科クラスの実習参加です。

1つめは、学校外の交流活動で、“自宅披露パーティー”に同行しました。

道端で飲み物を売る売店の写真
いつもは、アンコット(小型乗合バス)で通り過ぎていくホコリ立つ道も、
一つ路地に入れば青々と茂った大きな木々が澄んだ空気と自然の風を運んできます。
路地の様子の写真
黄色や青色の布で飾られた家が路地の奥に見えている写真
そこに、色鮮やかな布で飾られた結婚披露会場。路地と空き地が会場です。
当日は土曜で日本語クラブを終えてから1時ごろ伺いました。
沢山の人でにぎわっている会場の様子の写真
お祝いの人たちが次々と押し寄せ、挨拶し食事をし、そして帰って行きます。
音楽や歌うプロの方が雰囲気をより盛り上げます
結婚披露パーティーのでの記念写真

パーティーは午前11時から夜まで続くそうです。最近は、時間が決まっている会場パーティーも増えて半々ぐらいだとお聞きしました。
お祝いのお客さんをもてなすのは、ご近所の皆さん。ご当家からおそろいの緑色のバティックを支給され、一目で判ります。広場でのケータリングとは対照的に路地にはご近所や知人?が様々なTOKO(お店)を出してもてなします。

料理をふるまう女性たちの写真
自転車の荷台に大量のおもちゃを積んでいるおもちゃ売りの写真
客さんを当て込んでか、おもちゃ売りの方まで来ています。

おおらかで、いろんなものを包み込むインドネシアの方々の心に触れた感じがしました。皆さんはどのように感じますか。

次は、学校内活動で、電気科クラスの実習の時間にお邪魔しました。
私も、工業高校・大学と電気科で会社も電気・プログラム関係の業務でしたので、生徒達の言おうとしていることはなんとなく理解できました。実習の先生にお誘い頂いたのでCPと授業見学という形で参加しました。

電気科クラスの実習風景の写真1
電気科クラスの実習風景の写真2
電気科クラスの実習風景の写真3

生徒が、「これは、○○」というと、私が日本語で「□□」。その度に訳が分らない『ウオー』と言われます。 ワイヤーハーネス(電線)の皮むきは、ストリッパー(専用工具)でやっている生徒の横で、ニッパー(ペンチみたいなもの)で生徒より早くむいてドヤ顔をしてしまいました。これまた、『ウオー』と言われ恥ずかしかったです。
日本語の授業では、どうしても教える側と受ける側の関係になりますが、日本語クラブとは異なった、日本語を通した双方向の交流もいいなと思いました。

電気科クラスの生徒たちと記念写真
生徒たちと記念写真

いろんな形での、文化交流をこれからも行って行けたらうれしいです。

Writer
インドネシア ジャカルタ
高山 晃さん

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