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あって良かったもの

こんにちは。インドネシア7期の斎藤智子です。私の派遣されている高校では1月から時間割が変更になりました。日本語の授業は、月曜日から金曜日まで34コマです。朝6時50分からの職員朝礼にはじまり最後の授業が終わるのが15時45分。1月は、全クラス(12クラス)で「日本のお正月」「書道」を紹介・体験してもらいました。

さて、インドネシアでの生活も、6ヵ月が過ぎ残り少なくなりました。去年の今頃、海外で生活したことのない私はインドネシアへ何を持って行けばいいのかわからず、この「今月の“日本語パートナーズ」を見ていたことを思い出しました。

そこで、6ヵ月インドネシアで活動してみての私なりの、「あって良かったもの」ベスト3をご紹介します。

◆キャラクターのはんこやシール ドラえもんチェックスタンプ、キティちゃんシール等
ノートやテストに押しています。はんこやシール欲しさか、驚くほど授業中の課題や宿題の提出率があがります。

生徒の提出物とキャラクターのハンコやシールの写真

◆浴衣一式 
文化際、結婚式、授業等で浴衣を着る機会は多いので自分の浴衣があると楽です。私は人生で今一番浴衣を着ています。また、学校は更衣室がないので、夏用の和装下着があると安心です。私はなかったので、キャミソールと女性用ステテコで代用しています。

浴衣を着て生徒たちと記念の集合写真
浴衣を着て結婚式で記念写真

◆常備薬類 胃腸薬、風邪薬、体温計
インドネシアは脂っこい食べ物が多いのと野菜が少ないので、胃腸薬とビタミン剤はよく飲んでいます。また、疲労や冷房の効き過ぎによって風邪を引くことが何回かあり、体温計と風邪薬は重宝しました。おかげさまで今のところ病院のお世話になることなく過ごせています。

福笑いを体験する生徒たちの写真

学校での活動も残り2ヵ月を切り、2月は海苔巻き作りの予定です。帰任まで少しでも日本のファンを増やせるよう活動したいと思います。

Writer
インドネシア ジョグジャカルタ
斎藤 智子さん

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