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“日本語パートナーズ”短期派遣―ラオス短期(1期)活動報告―

ラオス

“日本語パートナーズ”ラオス短期(1期)
片井萌子、飯石彩野、近藤茜、千葉綾乃、藤村麻白、佐々木彩

サバイディー(こんにちは)! 私たち6名のグループは今回、“日本語パートナーズ”ラオス短期1期として、サワンナケートとビエンチャンで活動してきました。2月22日から3月2日までの短い間でしたが、たくさんの日本語を学ぶ学生と出会い、様々な経験をしてきました。ここでは2か所で行ったイベントの様子を報告します!

サワンナケート大学

サワンナケート大学でのイベントでは、アイスブレイクやクイズ、ひな祭りの紹介など、内容盛りだくさんな文化紹介を行いました。サワンナケート大学の日本語学科は、2017年の11月に開設されたばかりだそうです。 クイズでは、私たちと同じ大学生との交流ということで、私たちの日常生活を知ってもらいたいと思い、私たちの大学生活や休日の過ごし方等の様子を撮影したムービーを使用しました。学生のみなさんがとても優秀で、ほとんど全てのチームが全問正解するという脅威の正答率でとても驚いてしまいました。それと同時に、それだけ日本のことを知ってくれていると思うと、とても嬉しかったです。

大学生の日常のムービークイズの様子 サワンナケート大学 日本語学科 日本語パートナーズ ラオス
大学生の日常生活ムービークイズの様子です!
雛あられと金平糖を試食するラオスの大学生たち サワンナケート大学 日本語学科 日本語パートナーズ ラオス
ひなまつりの紹介では、雛あられと金平糖を試食してもらいました!

私たちの文化紹介に加えて、サワンナケート大学の日本語学科の学生も日本語でラオスの文化紹介をしてくれました。ラオスの伝統的な料理「ラープ」を実際に作らせてもらい試食したり、2種類の踊りを教わりみんなで踊ったりと、とても楽しい時間が過ごせました。メンバー全員にとって初めてのサワンナケートでしたが、とてもよい経験になりました。

ラオス料理を日本語で紹介してくれている学生 サワンナケート大学 日本語学科 日本語パートナーズ ラオス
サワンナケート大学日本語学科の学生が、ラオス料理を日本語で紹介してくれました!

ビエンチャン

首都ビエンチャンでは、ビエンチャン中等教育学校、ノンボーン中等教育学校、ピアワット中等教育学校の生徒たちに集まってもらい、3校合同でのイベントを行いました。この3校では現在長期の“日本語パートナーズ”が2人活動していて、今回のイベントにもご協力いただきました。3校の日本語を学ぶ学生たちが合同で一緒に取り組むイベントは、今回が初めての開催でした。 こちらのイベントではアイスブレイクやかるた遊び、そして「やくそくの樹の下で」という谷村新司さんの曲を合唱しました。 かるた遊びでは言葉の選定から準備したお手製のかるたを使い、かるたを紹介すると共にたくさんの単語を生徒に覚えてもらいました。最初はかるたに戸惑っていた生徒たちでしたが、だんだんと前のめりになってかるたを狙い始め、とても白熱した闘いが繰り広げられていました。

日本語パートナーズ ラオス 短期1期 ビエンチャン 現地レポート かるたに出てくる単語をパワーポイントで紹介
かるたに出てくる単語をパワーポイントで紹介。
日本語パートナーズ ラオス ビエンチャン ノンボーン中等教育学校 ピアワット中等教育学校 かるたで遊ぶ学生たち
日本に関係した単語を中心に選びました。言葉が読み上げられる前に、かるたを見つめる学生。

かるた遊びで大いに盛り上がった後は、全員で『やくそくの樹の下で』を合唱しました。生徒のみなさんには事前にたくさん練習を積んでもらい、私たちも歌詞のラオス語訳やラオス文字のふりがなを用意して、万全の体制で臨みました。実際に歌ってみるまで、なかなか難しいのではないかなと思っていましたが、練習のおかげもあり、みんなで楽しく大きな声で歌えました。3つの学校の生徒と、“日本語パートナーズ”とで1つの素晴らしいものを形にできたと思います。

『やくそくの樹の下で』の合唱の様子は、国際交流基金のYouTubeでご覧いただけます!
https://youtu.be/0HMN7WvFjP0

日本語パートナーズ ラオス ビエンチャン ノンボーン中等教育学校 ピアワット中等教育学校 合唱を終えた後の集合写真
合唱の後に、みんなでパシャり!

最後に

実際の活動はあっという間で、気づいたら日本に帰ってきていたという感覚ですが、事前の準備も含めとても充実した時間を過ごせたと思います。はじめて訪れる場所での活動もあり、わからないこともたくさんありましたが、全員で話し合い協力して形にすることができたと感じています。これからも日本語教育やラオスの様々な面について学び、関わりたいと思える機会になりました。また、ラオスのたくさんの魅力を日本の方々にも発信していきたいと強く感じました。また絶対にラオスのみんなに会いにいきたいです!

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