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ウティット・ヘーマムーン×岡田利規×塚原悠也 『プラータナー:憑依のポートレート』/響きあうアジア2019

日本

タイ文壇注目のウティット・ヘーマムーン氏の小説を岡田利規氏が舞台化。バンコク、パリを経ての日本初演

「響きあうアジア2019」プログラムの一つとして、『プラータナー:憑依のポートレート』を上演します。

2018年8月にバンコクで世界初演、同年12月には「ジャポニスム2018」の一環でパリでも上演された同作品は、タイ現代文学の最前線を担う小説家ウティット・へーマムーン氏の新作を岡田利規氏が舞台化したもので、今回が日本初演となります。
1990年代初頭から2016年のタイに生きる芸術家の半生と性愛遍歴を描きながら、芸術家を取り巻く社会、歴史や政治変遷が投影されます。同じく芸術家であり同世代でもある岡田氏とウティット氏に加え、セノグラフィーにcontact Gonzoの塚原悠也氏を迎え、タイの俳優、日本とタイ両国のスタッフと共に制作されました。ほぼ3年の月日をかけた、渾身の国際共同制作となりました。

原作 ウティット・へーマムーン

ウティット・へーマムーン氏の写真

タイ現代文学の最前線を走る小説家として国際的に注目を集める。ビジュアル・アーティストとしても活動。2014年には京都での滞在経験をもとに執筆した小説『残り香を秘めた京都』発表。『ラップレー、ケンコーイ』で東南アジア文学賞、セブン・ブック・アワード受賞。

ウティット・ヘーマムーン氏にインタビューをした特集記事「アジア・ハンドレッズ」
ウティット・ヘーマムーン――ひとりの物語から、拡張する芸術へ

脚本・演出 岡田利規

岡田利規氏の写真

演劇作家/小説家/チェルフィッチュ主宰。活動は従来の演劇の概念を覆すとみなされ、国内外で作品発表・創作を行う。『三月の5日間』で第49回岸田國士戯曲賞受賞。小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』が第二回大江健三郎賞受賞。

セノグラフィー・振付 塚原悠也

塚原悠也氏の写真

2006年「contact Gonzo」結成。「痛みの哲学、接触の技法」を謳う、殴り合いのようにも見える即興的な身体の接触を展開、海外のフェスティバルや劇場での活動も多い。身体・空間・映像など様々な手法による表現は、常に話題を集める。

出演
ジャールナン・パンタチャート
ケーマチャット・スームスックチャルーンチャイ
クワンケーオ・コンニサイ
パーウィニー・サマッカブット
ササピン・シリワーニット
タップアナン・タナードゥンヤワット
ティーラワット・ムンウィライ
タナポン・アッカワタンユー
トンチャイ・ピマーパンシー
ウェーウィリー・イッティアナンクン
ウィットウィシット・ヒランウォンクン

公演情報

日時 2019年6月27日(木曜日)から7月7日(日曜日)

6月27日(木曜日)18時
6月28日(金曜日)18時
6月29日(土曜日)13時
6月30日(日曜日)13時 終演後に関連イベント「あなたのポストトーク」
7月1日(月曜日)18時
7月2日(火曜日)休演
7月3日(水曜日)13時 ポストトーク
7月4日(木曜日)18時
7月5日(金曜日)18時
7月6日(土曜日)13時 終演後に関連イベント「あなたのポストトーク」
7月7日(日曜日)13時

※上演時間:240分(休憩20分含む)
※上演言語:タイ語(日本語・英語字幕付き)
※開場:開演の15分前、受付:開演の1時間前
※詳細:特設ウェブサイトにて  https://www.pratthana.info

会場

東京芸術劇場 シアターイースト(地下1階) アクセス
東京都豊島区西池袋1-8-1 Googlemap

JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より徒歩2分 駅地下通路2b出口と直結

チケット料金 全席指定・税込
一般前売:4,000円、当日:4,500円
29歳以下*:2,500円、学生*:1,500円、障がいをお持ちの方*:1,500円
※前売・当日ともに同料金。証明書を受付にて要提示
※学生は専門学校生、大学院生、学部生、その他小中高生

【『プラータナー』『フィーバー・ルーム』セット券 7,000円】
同時に2演目をご購入いただくと各公演とも一般前売料金から500円引き
※一般前売のみ対象(枚数限定)
※取扱は東京芸術劇場ボックスオフィス窓口・電話のみ
※セット券の購入はお一人様2セットまで

その他にも各種割引料金があります。詳細は特設サイト( https://www.pratthana.info/)をご参照ください。

チケット発売日 4月21日(日曜日)10時
チケット取扱い precog(Peatix)
http://precog-jp.net/tickets

東京芸術劇場ボックスオフィス
http://www.geigeki.jp/t/ (PC)
http://www.geigeki.jp/i/t/ (携帯)
TEL:0570-010-296(休館日を除く10時~19時)

チケットぴあ(Pコード:493548)
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1913846
TEL:0570-02-9999(音声ガイダンス24時間受付)
セブン-イレブン・チケットぴあ店舗でも直接販売

ローソンチケット(Lコード:30013)
予約受付電話番号:0570-000-407(オペレーター対応/10時~20時)
https://l-tike.com/pratthana
店頭販売:ローソン・ミニストップ店内Loppiで直接購入いただけます。

問合せ 株式会社precog
TEL 03-6825-1223 E-mail:info@precog-jp.net
主催 国際交流基金アジアセンター
共催 東京芸術劇場 (公益財団法人東京都歴史文化財団)
企画制作 株式会社precog
製作 国際交流基金アジアセンター、株式会社precog、一般社団法人チェルフィッチュ
作品制作助成 アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、公益財団法人セゾン文化財団
協力 チュラロンコーン大学文学部演劇学科、シーナカリンウィロート大学 College of Social Communication Innovation、Democrazy Theatre Studio、B-Floor
Theatre、contact Gonzo、FAIFAI、Splashing Theatre Company、For What Theatre

特設サイト

https://www.pratthana.info

関連書籍情報

本公演の関連書籍が刊行されます。

  • 原作小説 ウティット・ヘーマムーン 著/福冨渉 訳『プラータナー:憑依のポートレート』
    河出書房新社より 6月刊行予定
    購入予約受付中:http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309207681/
  • プラータナー:憑依のポートレート~記録集 島貫泰介 編集/松見拓也 写真 6月刊行予定

「響きあうアジア2019」とは

国際交流基金アジアセンターは、活動5年目の結晶として、日本と東南アジアの文化交流事業を幅広く紹介する祭典、「響きあうアジア2019」を開催いたします。国を超え共に創り上げた舞台芸術、映画から、東南アジア選手による混成サッカーチーム「ASIAN ELEVEN」と日本チームとの国際親善試合、“日本語パートナーズ”のシンポジウムまで、お互いの文化が刺激しあって生まれた珠玉のイベントの数々を楽しめる機会です。この祭典は、国際交流基金アジアセンターがこれまで5年にわたり行ってきた相互交流の成果を振り返るとともに、日本と東南アジアとの関係をさらに深めるための起点となることでしょう。
「響きあうアジア2019」は、東南アジアでも展開予定です。

本事業はbeyond2020の認証事業です。