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国際交流基金アジアセンターは、アジアの人々の間に共感や
共生の心を育むため、様々な分野で文化交流事業を実施しています。

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TPAMグループミーティング「次世代とは誰か?-次世代舞台芸術制作者等育成事業@TPAM2020」

日本

Next Generation: Producing Performing Arts(次世代舞台芸術制作者等育成事業)は、国際交流基金アジアセンターが2016年度より毎年実施している、東南アジアと日本の若手舞台芸術制作者等のためのプログラムです。本事業の一環として、国際舞台芸術ミーティングin横浜 2020(TPAM)において、グループミーティング「次世代とは誰か?-次世代舞台芸術制作者等育成事業@TPAM2020」を実施します。今年度は、東南アジアと日本の計6か国から8名のメンバーがTPAM2020で初めて出会います。それぞれの活動についてTPAMのグループミーティングで簡単に紹介するとともに、舞台芸術制作に携わる次世代について考える場を作ります。

TPAM – 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2020

イベント詳細

日時 2020年2月12日(水曜日)午後2時から3時40分まで
会場 横浜市開港記念会館 アクセス
〒231-0005 横浜市中区本町1丁目6番地 Google Map
言語 英語(通訳なし)
入場 TPAMへの参加登録が必要です。
※TPAM登録方法の詳細、問合せはTPAM公式ウェブサイトをご覧ください。
主催 国際交流基金アジアセンター

Next Generation: Producing Performing Arts参加者(アルファベット順)

リン・ディン(ベトナム、ハノイ)

リン・ディン氏の写真

ハノイを拠点とするインディペンデント・アートマネージャー、プロデューサー。アートスペースの運営やアートプロジェクトのマネジメント・コーディネートを手掛ける。分野の異なるアーティスト同士、アーティストと専門家間の対話を企画・実施し、分野横断的なコラボレーションを立ち上げ、支え、発展させ、促進している。

堀 朝美(日本、東京)

堀 朝美氏の写真

フェスティバル/トーキョー13 YAMP(Youth Arts Management Program)への参加と国際舞台芸術ミーティング in 横浜(TPAM)2014でのインターンを経て、2015年からフリーランスの制作・コーディネーターとして、舞台芸術・フェスティバル制作を行う。近年では、悪魔のしるし、木ノ下歌舞伎、クリウィムバアニーなど日本のカンパニーの公演制作を行うほか、TPAM、フェスティバル/トーキョー、新潟インターナショナル・ダンスフェスティバル、KYOTO EXPERIMENTなどのフェスティバル作品にも携わる。2016年からは、現代の日本社会が抱える問題を、ポップかつ鋭い視点で浮かび上がらせる舞台作品を手がける劇団、贅沢貧乏のプロダクション・マネージャーとしても活動する。

神川 美優(日本、東京)

神川 美優氏の写真

東京生まれ。国際ロータリー第2750地区青少年交換派遣生としてフランス・ノルマンディーへ派遣される(2010年-2011年)。国際基督教大学日本研究メジャー卒、ヘンリック・イプセンの『幽霊』、『ヘッダ・ガブラー』の上演で描かれる現代日本の社会的呪縛を研究。2018年、舞台芸術制作者たちの実験的組織・合同会社syuz’gen(代表:植松侑子)に入社。自身をバリアリーパーと定義する。APAF-アジア舞台芸術人材育成部門の制作チームとして参加(2018年-2019年)。

コー・ゲイッチェン(マレーシア、ペナン)

コー・ゲイッチェン氏の写真

ペナン・ジョージタウンを拠点に、主にフェスティバル運営を手がけるフリーランスのアート・アドミニストレイター。2012年ジョージタウン・フェスティバルのアート・アドミニストレイターを務めたことをきっかけに、アートシーンへの関心を持ち始め、以降様々なアートフェスティバルや地域密着型のフェスティバルに携わるようになる。フェスティバルへの関わり方はその都度異なる。最近は児童演劇祭Little Door Festivalの実現に向けて活動している。

モク・ツイイン(シンガポール)

モク・ツイイン氏の写真

フリーランスのプロデューサー・アートマネージャーとして、現代美術、パフォーマンス、文学、プロセスを重視する作品、フェスティバルまで、幅広く活動している。芸術、文化人類学、ソーシャルアクションの横断に関心を持ち、より倫理的で善い方法でよい作品を生み出すことができるという信念のもと活動している。また、シンガポールのインディペンデント・プロデューサーやアート・マネージャー、アーティストのネットワークコミュニティ「Producer SG」の設立メンバー。

マイカ・ピント(フィリピン、マニラ)

マイカ・ピント氏の写真

芸術における協働を通して、インクルーシブな文化形成を目指すNGO Para Sa Sining(タガログ語で「for the arts」の意)の共同設立者、現エグゼクティブ・ディレクター。Para Sa Siningは、ジャンルを横断する多彩な協働プロジェクトをプロデュースしている。直近では、フィリピン外務省、在サウジアラビアフィリピン大使館、サウジアラビア文化省とのパートナーシップによる委託事業を手掛けた。また、クリエイティブ産業におけるプロデューサー、プログラマー、ワークショップ・ファシリテーターとしても活動。近年はSalzburg Global Seminar – Young Cultural Innovators Program(オーストリア、2019)、TPAM – 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2019、AIMAC International Conference on Arts and Cultural Management(北京、2017)、ANCER Research Camp in LA SALLE College of Arts(シンガポール、2016)などに参加。フィリピン大学芸術学研究科(修士課程)在学中。

マイケル・HB・ラディティヤ(ジョグジャカルタ、インドネシア)

マイケル・HB・ラディティヤ氏の写真

研究者、批評家、ライター。ポピュラー音楽、コンテンポラリーダンス、パフォーマンス研究、文化人類学や文化に関心がある。国立ガジャマダ大学(ジョグジャカルタ)の舞台芸術・美術研究科のジャーナルの編集を手掛ける。2014年より、ウェブサイトLARAS – Studies of Music in Societyの編集長を務める。また、インドネシアのポピュラー音楽ダンドゥットに関する研究を配信するウェブサイトDangdut Studiesを立ち上げている。著書にMerangkai Ingatan Mencipta PeristiwaPerforming Arts criticism)(2018)、OM WawesYogyakarta Melayu Orchestras Biography)(2020)、 Dangdut Jombang(近日出版予定)がある。また、Biography Sal Murgiyanto(2016)、The Power of Art(2017)、Biography I Wayan Dibia(2018)、Play and Display: Two Performance Mode Reyog Ponorogo by Lono Simatupang(2019)など、インドネシアの舞台芸術に関する書籍編集にも携わっている。

曽根 千智(日本、東京)

曽根 千智氏の写真

兵庫県出身。青年団演出部所属。大阪大学卒業後、人材系IT企業で研究開発職に就く傍ら、こまばアゴラ演劇学校・無隣館で学ぶ。現在は演出、劇場制作、ドラマトゥルクとして活動している。出演作品に『カレーと村民』(2013)、『よみちにひはくれない』(2018)、作・演出作品に『遊行権』(2019)、『Recitations』(2019)など。2019年度公益財団法人セゾン文化財団創造環境イノベーションプログラム採択者。

司会

グレイ・ヨー(インターナショナル・ディヴェロップメント・コンサルタント、オーストラリア・アーツカウンシル、シンガポール)

グレイ・ヨー氏の写真
Photo by StudioW

Next Generation: Producing Performing Arts

アジアの同時代舞台芸術を担う次世代育成プログラムNext Generation: Producing Performing Artsは、世界の観客へ向けたアジアの現代舞台芸術作品の創造的プロセスと発表に挑む東南アジアと日本の若手プロデューサーのためのプログラムです。
プロデューサー、プロダクションマネージャー、プレゼンター、キュレーター、ドラマトゥルグや批評家など、アーティスト、作品、観客と社会の間に立つ仲介者としての役割を持つ人々を対象としています。
本プログラムは、新しい価値をつくり出し、より多くの観客と共有するとともに、社会文化的な境界を超えることで、コラボレーションや共同制作を促進すること、ひいては、アジアの舞台芸術創出のための継続的な基盤を強化することを目的としています。