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国際交流基金アジアセンターは国の枠を超えて、
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オンライン・アジアセンター寺子屋第3回「コロナ時代における映画制作の課題 ~日本、インドネシア、中国の現場から~」

日本

配信は終了しました。後日アーカイブ動画を公開予定です。

国際交流基金アジアセンターは、オンライン・アジアセンター寺子屋シリーズの第3回として、10月8日(木曜日)15時から「コロナ時代における映画制作の課題 ~日本、インドネシア、中国の現場から~」をテーマとしたオンライン・セミナーを開催します。

世界中が新型コロナウイルス感染拡大防止に取り組む中、アジアセンターでは人と人との絆の美しさを映像の形で人々に届けることが重要と考え、アジアセンターと東京国際映画祭が共同で製作したアジアの気鋭監督3名によるオムニバス映画『アジア三面鏡2016:リフレクションズ』を2020年4月16日から6月30日までの期間限定で無料配信し好評を得ました。しかし、その後も国境を越えた人々の移動が制限されている状況を踏まえ、オムニバス映画第2弾『アジア三面鏡2018:Journey』を2020年11月30日(月曜日)までの期間限定で無料配信しています。

この機会に、日本、インドネシア、中国から『アジア三面鏡2018:Journey』の監督をお招きし、コロナ時代における各国の映画制作の課題や展望についてお話いただきます。そこから、この時代に「映画だからできること」「映画の持つ可能性」について皆様とともに考える機会となればと願っています。

イベント詳細

日時 2020年10月8日(木曜日) 15時から16時半
言語 日本語・英語(一部中国語あり)※逐次通訳あり
登壇者
  • 松永大司(日本/『碧朱』(『アジア三面鏡2018:Journey』)監督)
    エドウィン(インドネシア/『第三の変数』(『アジア三面鏡2018:Journey』)監督)
    デグナー(中国/『海』(『アジア三面鏡2018:Journey』)監督)
    [司会]石坂 健治(東京国際映画祭シニア・プログラマー)
主催 国際交流基金アジアセンター
問合せ 国際交流基金アジアセンター 文化事業第1チーム
Tel:03-5369-6140

登壇者プロフィール

松永大司(日本 /「碧朱」(『アジア三面鏡2018:Journey』)監督)

松永大司監督のプロフィール画像

1974年生まれ。大学卒業後、俳優として活動。2011年、友人の現代アーティスト・ピュ~ぴるの8年間の軌跡を追ったドキュメンタリー映画『ピュ~ぴる』が公開。ロッテルダム国際映画祭、全州国際映画祭など数々の映画祭から正式招待され絶賛される。2015年、初の長編劇映画『トイレのピエタ』が公開、スマッシュヒットを記録。第56回日本映画監督協会新人賞、第20回新藤兼人賞銀賞ほか多数受賞。2017年には、THE YELLOW MONKEYの活動を追ったドキュメンタリー『オトトキ』が公開。同作品は、第22回釜山国際映画祭ワイド・アングル部門、第30回東京国際映画祭特別招待部門に正式出品。2018年には村上春樹の短編小説を映画化した『ハナレイ・ベイ』を監督。同作に主演した吉田羊の発案により、コロナ禍の自粛期間中にリモート制作された短編連続ドラマ『2020年5月の恋』の監督を務めた。

エドウィン(インドネシア /「第三の変数」(『アジア三面鏡2018:Journey』)監督)

エドウィン監督のプロフィール画像

1978年インドネシア・スラバヤ生まれ。ペトラ大学でグラフィックデザインの学位を取得。ジャカルタ芸術大学で映画を学び、大らかで柔軟性に富んだ楽しい作風を構築。短編作品『Kara, The Daughter of A Tree』(05)はインドネシア初のカンヌ国際映画祭監督週間で上映された作品となった。長編デビュー作『空を飛びたい盲目のブタ』(08)はロッテルダム国際映画祭で国際映画批評家連盟賞(FIPRESCI賞)を受賞。続く『動物園からのポストカード』(12)はベルリン国際映画祭コンペティション部門に入選、『ひとりじめ』(17)はインドネシアで大ヒットを記録し、インドネシア映画祭最優秀監督賞、最優秀女優賞、最優秀助演男優賞を受賞。最新作『アルナとその好物』は、インドネシアで作家の他にフードライター、詩人、翻訳家など多彩な活躍を見せるラクシュミ・パムンジャクの小説『The Birdwomans’s Palate』を原作とする長編映画で、2019大阪アジアン映画祭で上映された。

デグナー(中国 /「海」(『アジア三面鏡2018:Journey』)監督)

デグナー監督のプロフィール画像

1984年内モンゴル生まれ。英国・ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイでメディアアートを専攻、卒業後、北京電影学院大学院の監督コースで修士号を取得。初長編監督作『Latitude 52』(12)はモントリオール世界映画祭にノミネート。続く『告別』(15)で、第28回東京国際映画祭「アジアの未来」部門にて国際交流基金アジアセンター特別賞を受賞したほか、トリノ、西寧、ミネアポリスの映画祭で受賞。バンクーバー、香港、台北で上映された。

モデレーター

石坂健治(東京国際映画祭シニア・プログラマー/日本映画大学教授・映画学部長)

石坂 健治氏の写真

1960年東京生まれ。早稲田大学大学院で映画学を専攻。90年より国際交流基金専門員としてアジア中東映画祭シリーズを担当。2007年より東京国際映画祭のアジア部門を統括。『アジア三面鏡2016:リフレクションズ』には企画者として参加した。日本映画大学教授・映画学部長。共著に『躍動する東南アジア映画~多文化・越境・連帯』(論創社)など。

オンライン・アジアセンター寺子屋シリーズ

第1回「コロナの時代でも国境を越えて人は繋がる ~新しいかたちの国際文化接触の可能性~」

第2回「今、サッカーだからできること~Jリーグ各クラブによる東南アジアでの活動から~」

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