ASIA center | JAPAN FOUNDATION

国際交流基金アジアセンターは、アジアの人々の間に共感や
共生の心を育むため、様々な分野で文化交流事業を実施しています。

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アンサンブルズ・アジア・オーケストラ 「宮古島コレクティブ」

日本

『宮古島コレクティブ』メインビジュアルPrint

国際交流基金アジアセンターは、アンサンブルズ・アジア・オーケストラの一環として、「宮古島コレクティブ」を2016年2月24日(水)、25日(木)の2日間、沖縄県宮古島で開催します。

「アンサンブルズ・アジア」プロジェクトの一つ、アンサンブルズ・アジア・オーケストラは、土地に根ざした音楽を求めて、2014年よりアジア域内でリサーチやワークショップを続けてきました。

2月24日のトークイベントでは、石川直樹がアンサンブルズ・アジア・オーケストラの調査からバリ島、ジャワ島の祭祀や音楽を紹介。自身の宮古島との関わりについて話します。また、伊藤俊治が「サンギャン 儀礼の力」(伊藤俊治企画監修、東京藝術大学エスノアートラボ制作、2016)を上映し、クイチャーとバリ舞踏の関係など「地続き」の東南アジアと宮古島について話します。そして、アジア域内のさまざまな音楽をレコーディングし発表している森永泰弘が、フィリピンやミャンマーなどの貴重な音源を発表します。最後に、宮古民謡唄者の與那城美和の唄を交えながら、宮古島在住のフランス人言語学者セリック・ケナンが宮古島の子守唄や正月のあやぐなどを紹介。大友良英との対話を通して宮古島の言葉の多様性に触れながらその背景にある島の歴史、文化について語る予定です。

2月25日のライブイベントは、宮古島での初ライブとなる大友良英、宮古島を拠点に活動する「Black Wax」、宮古民謡唄者與那城美和さんが参加し、それぞれのソロとデュオ、セッションと即興演奏を予定しています。ノイズ、民謡、ファンク、ダブなどジャンルを超えた共演です。

沖縄と東南アジアは海を挟んで島伝いに繋がっており、長い時間にわたって人が行き来することで豊かな文化を育んできました。宮古島を起点として、「音楽家なしの音楽」とその先のまだ見ぬオーケストラの可能性を探りますので、ぜひお楽しみください。

 

イベント詳細

  • トーク
 日時
 2016年2月24日(水) 18:00~(開場17:30)
会場
 ブックカフェブレス(Book Cafe BREATHE)
(沖縄県宮古島市平良字西里809-3 1F)
出演
 大友良英、石川直樹、伊藤俊治、森永泰弘、與那城美和、セリック・ケナンほか
 料金
 無料(予約不要)

 

  • ライブ
日時
 2016年2月25日(木)19:00~(18:00開場)
会場
ブックカフェブレス(Book Cafe BREATHE)
(沖縄県宮古島市平良字西里809-3 1F)
出演
 大友良英、與那城美和、ブラックワックスほか
料金
 2000円、中学生以下無料(予約不要)