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国際交流基金アジアセンターは、アジアの人々の間に共感や
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サッカー国際親善試合「JapaFunCup」/響きあうアジア2019を開催しました

「響きあうアジア2019」の一環として、国際交流基金アジアセンターと公益財団法人日本サッカー協会(JFA)の共催で、サッカー国際親善試合「JapaFunCup」を、2019年6月22日に福島県Jヴィレッジスタジアムにて開催しました。
大会では、東南アジア11か国から選抜されたU-18選手が、アジアで最も多様なチームとして「ASIAN ELEVEN」を結成し、東北各県から選抜されたU-18選抜選手と対決しました。

ASIAN ELEVENチームには、11か国から2名ずつの選手が各国のサッカー協会から日本に派遣されましたが、ベトナムとシンガポールは残念ながら怪我のため直前に選手が1名ずつ来日することとなりました。各国より6月13日に来日し、22日の大会に向けて、ほぼ初対面という状態からのチーム作りとなりました。6月14日には、オフィシャル・サポーターであるタイ出身Jリーガーのチャナティップ選手からも激励をいただき、6月15日に福島Jヴィレッジ入りしてからは、忙しい練習の合間を縫って、福島の地元の方々と交流する機会も得ました。

ASIAN ELEVEN/響きあうアジア2019開催レポートの写真
チャナティップ選手と
ASIAN ELEVEN/響きあうアジア2019開催レポートの写真ー福島の方との交流の様子
桜丘小学校での書道体験

いよいよ本番当日。日本サッカーの聖地JヴィレッジにASIAN ELEVENと東北選抜チームが集結。心配された天気もどうにか持ち、14時のキックオフを迎えました。
ASIAN ELEVEN監督は、元Jリーグ選手で現在は東南アジアでアンダー世代の育成に携わり、ミャンマーナショナルチームU-15代表監督も務める古賀琢磨氏、東北選抜監督は青森県出身の元サッカー選手で、復興支援特任コーチを務めたこともある手倉森浩氏が務めました。

ASIAN ELEVEN/響きあうアジア2019開催レポートの写真ー試合の様子1
ASIAN ELEVEN/響きあうアジア2019開催レポートの写真ー試合の様子2

前半は、ASIAN ELEVENが東北選抜をボール支配率で圧倒し、後半では東北選抜が積極的に攻めるも、試合は共に譲らず。激闘の末、0対0のまま90分を終えて、決着はPK戦となりました。結果、ASIAN ELEVENが東北選抜を5対4で制して勝利を手にしました。

ASIAN ELEVEN/響きあうアジア2019開催レポートの写真ー試合後のASIAN ELEVEN

会場には、ユニフォームデザインを手掛けた、Kawaii文化を始め日本のポップカルチャーを世界に発信している増田セバスチャン氏も応援に駆けつけました。また、東南アジアフードが楽しめるフードフェスティバルに加え、アーティスト・日比野克彦氏が率いるマッチフラッグプロジェクトの参加者が特製の旗で声援を送りました。

ASIAN ELEVEN/響きあうアジア2019開催レポートの写真ーマッチフラッグプロジェクトの参加者
ASIAN ELEVEN/響きあうアジア2019開催レポートの写真ーフードフェスティバルの様子

ハーフタイムには、圧倒的な歌唱力で躍進するボーカルグループ Little Glee Monsterによるミニライブを行い、本大会テーマソング「I BELIEVE」が披露され、会場を盛り上げました。

ASIAN ELEVEN/響きあうアジア2019開催レポートの写真ー大会テーマソングを歌うLittle Glee Monster

試合の様子も入ったASIAN ELEVENスペシャルムービーが公開されました!

  • Little Glee Monster公式YouTube
    ASIAN ELEVENスペシャルムービー 1曲フルバージョン

  • 国際交流基金公式YouTube
    ASIAN ELEVENスペシャルムービー ショートバージョン

本大会は、国際交流基金アジアセンターが2014年から行ってきた、東南アジアと日本の間におけるサッカー人材の育成、および国境を越えて知識・経験の共有を図る事業の集大成として行われ、アジアセンターのサッカーによる相互交流の成果を振り返る機会となりました。なお、「ASIAN ELEVEN」は、今後、東南アジアでも交流活動を展開していく予定です。

ASIAN ELEVENチーム活動日程

2019年6月
  • 13日:ASIAN ELEVEN選手 来日
  • 14日:外務省・鈴木政務官への表敬訪問、Jリーグ試合観戦(川崎フロンターレ 対 札幌コンサドーレ)、オフィシャルサポーター・チャナティップ選手(札幌コンサドーレ所属)と面会
  • 15日:福島県Jヴィレッジへ移動
  • 17日:尚志高校との練習試合(試合結果:尚志高校2対0 ASIAN ELEVEN)
  • 19日:ふたば未来学園との交流
  • 20日:相馬市との交流(住民の方とパークゴルフ交流、桜丘小学校での書道体験)
  • 21日:練習
  • 22日:国際親善試合「JapaFunCup」(U-18東南アジア選抜ASIAN ELEVEN 対 U-18 東北選抜)
  • 23日:東京へ移動、離日

国際親善試合JapaFunCup開催概要

  • 日時:2019年6月22日(土曜日)14時 キックオフ
  • 会場:Jヴィレッジ スタジアム(所在地:福島県双葉郡楢葉町山田岡美シ森8)
  • 参加国:ブルネイ、カンボジア、インドネシア、日本、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、東ティモール、ベトナム
  • 主催:国際交流基金アジアセンター
  • 共催:公益財団法人日本サッカー協会(JFA)
  • 後援:外務省、復興庁、福島県、公益社団法人日本プロ サッカーリーグ(Jリーグ)
  • 特設ウェブサイト: https://asian-eleven.jfac.jp/