国際交流基金アジアセンター 日本語パートナーズ派遣事業
募集要項 概要
2021年度(令和3年度)第2回募集
インドネシア17期/タイ10期/ラオス7期
応募期間:2021年7月29日(木曜日)から9月15日(水曜日)

応募の際は、募集の詳細を記載した募集要項(PDF)を必ずご確認ください。
募集要項(PDF/566KB)

1.募集人数・派遣期間・派遣先機関(予定)

(1) インドネシア17期

募集人数:50名
派遣期間:2022年8月から2023年3月
派遣先機関:中等教育機関(高等学校相当)

(2) タイ10期

募集人数:70名
派遣期間:2022年5月から2023年2月
派遣先機関:中等教育機関(中学校・高等学校相当)

(3) ラオス7期

募集人数:4名
派遣期間:2022年8月から2023年5月
派遣先機関:中等教育機関(高等学校相当)

※派遣先の都合により派遣時期・人数が変動する可能性があります。
※上記募集人数には、別途実施する推薦プログラムの募集人数を含みます。

2.主な活動内容

(1)現地の日本語教師が行う授業への協力

(2)授業の教材作成等への協力

(3)授業や課外活動における生徒との交流(日本語での会話、文化活動への協力等)

(4)派遣先のJF海外拠点等が実施する日本語教育事業への協力

(5)その他、現地の要望に応じて、地域における日本語学習支援、日本文化紹介を通じた交流活動等

3.応募要件

【以下(1)から(8)のすべてを満たしていることが必要です。】

(1)本事業の趣旨および派遣制度を理解し、日本とアジアとの懸け橋となる志をもっていること

(2)現地の一般的な水準の生活環境(住居、暮らしぶりなど)に対応できること

(3)満20歳から満69歳であること

※生年月日が以下の期間に該当すること
タイ10期:1952年7月1日から2001年9月15日まで
インドネシア17期・ラオス7期:1952年10月1日から2001年9月15日まで

(4)日本国籍を有し、日本語母語話者であること

(5)日常英会話ができること(英語で最低限の意思疎通が図れる程度)

(6)JFが指定する派遣前研修全日程(合宿形式)に参加できること

(7)SNS、ウェブサイト等を活用し、本事業の広報や活動に関する情報発信に協力できること

(8)基本的なパソコン操作ができること(Eメールの送受信、簡単な文書や資料の作成、オンライン会議の参加など)

【インドネシア17期に応募する方】
現地での活動や滞在査証取得のため、(1)~(8)に加えて(9)も満たしていることが必要です。

(9)応募時点で学士号の学位が取得できる機関に所属していること(4年制大学在学中等)、または学士号の学位を取得していること(4年制大学卒業等)

4.派遣の待遇等

JFの規程に基づき滞在費、往復航空券(ディスカウントエコノミー)、旅費等の支給と住居の提供を行います。

5.応募

(1)応募受付ページより仮登録および本登録を完了し、応募用紙等を入手

(2)応募書類(応募用紙、学歴に関する証明書、推薦状)の送付

提出締切:2021年9月15日(水曜日)18時00分(郵送必着)

6.選考過程

(1)第1次選考(書類選考)

結果通知:2021年10月8日(金曜日)までに結果通知(Eメール)
書類選考の通過者は健康診断個人票および健康自己申告書、和文・英文履歴書等を提出

(2)第2次選考(オンライン面接選考)

2021年11月10日(水曜日)から17日(水曜日)の間に実施
※11月13日(土曜日)、14日(日曜日)を除く
結果通知:2021年12月3日(金曜日)までに結果通知(Eメール)

7.派遣前研修

派遣前研修は、現地の生活・活動に必要な現地語の習得、任地事情、および現地の日本語教師への協力方法等の知識を身につけるためのものです。合宿形式で行い、すべての研修プログラムを修了しなければなりません。

応募の際は、募集の詳細を記載した募集要項(PDF)を必ずご確認ください。
募集要項(PDF/566KB)

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よくある質問(FAQ)