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常夏の“夏の想い出”

7月中旬を過ぎた頃に、月遅れならぬ半月遅れの七夕を2年生~4年生が初体験しました。
「願いはたくさんあってもOK!でもね、今日は一つだけ。誰にも内緒の自分だけの願いですよ~!」と伝えると、瞬時に輝く生徒の眼差し!片手で短冊を隠しながら、ビッシリ文字を書いていきます。

絵で描かれた笹の写真
笹?竹は?どこですか~?
♪ささのはぁ~サ~ラサラ~♪ならば、サラさん(生徒)の描いた絵!そして、バランの即席笹の葉!

ひらひら揺れる短冊も、授業終了後には即撤収です。そして願いを込めて、小さく小さく折りたたみました。
「皆の願いは叶いますよ。時々、願い事を書いてみてください。自分で思い出しますから。すると、よし!ってエネルギーが沸きますから。」そんな、私の願いを込めて伝えました。

7月の下旬には、“夏祭り”と称したワークショップ(風呂敷・浴衣・巻き寿司)を行いました。

夏祭りの案内プリントの写真
最後のコメントへの問いは?
スケジュールにヒントが!気付いた生徒はいっぱいいました~!

スランゴール州コンヴェント・クラン国民中等学校とペラ州マレー・カレッジ・クアラ・カンサーの日本語学習者約80名が参加しました。遠方のNP(日本語パートナーズ)の仲間8人も、前日から駆けつけてくれました。初体験の夏祭りに、大盛況のゲーム大会“あっちむいてホイ!”。生徒たちは、ちょっとした時間にNPとふざけ合ったり、他校の生徒と写真を撮ったりしていました。束の間の“弾けた夏!”を体験できたでしょうか?
そして8月には、日本ならば残暑になる頃に、5年生が“暑中見舞い”を私の姪&甥へ書きました。

写真1  写真2  写真3
同年代の異性へ書きますからねぇ~風流な暑中見舞いとはいきません。皆ハイテンション!

7人の生徒が、自分の文字と個々人の感性で書きあげました。即日、日本へ発送しました。
多感な5年生の初暑中見舞いは、初めて海を渡りました。
短い“日本の夏”を通して、常夏マレーシアの生徒には、どんな“夏の想い出”ができたのでしょう。七夕でも夏祭りでも、そして暑中見舞いでも、自分だけの“夏の想い出”ができたでしょうか?

マレーシアでの貴重な“夏の想い出”を私も体験できました。ありがとうございました!

Writer
マレーシア スランゴール州
赤羽 智子さん

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