最新情報はこちら

タイの好きなところ、困ったところ

こんにちは、サムットプラカーン県に派遣されている可知です。
こちらに来た当初は異文化発見の連続で、全てが新鮮で面白かったのですが、生活に慣れてくると同時にその気づきが当たり前になってきました。扉全開で走るバスに乗るだけでワクワクしていた頃が懐かしく感じます。

そんなタイの生活で私が1番気に入っているのは、市場!
まず美味しい果物が豊富で安い。ドリアン、パパイヤ、ドラゴンフルーツ、ロンガン、ランブータン、マンゴスチン、ポメロ…….まだまだあります。日本で買うと高級な甘いマンゴーもタイの市場では1kg360円程です。タイの果物を毎日堪能するのが私の楽しみです。

市場の写真1 市場の写真2
市場はだいたい1kgから買えます。1人ではなかなか食べきれなかったり…

市場では売っているものをその場で食べることもでき、タイらしい光景を目にします。

市場の写真3 市場の写真4
学校帰りに生徒とパークナム市場でパッタイを食べる。市場は毎日夕方から店が出ます。

逆にタイの生活で私が1番困っているのは道や交通ルールの整備がきちんとされていないところです。
世界保健機関(WHO)がまとめた交通事故に関するレポートで、タイは2013年の人口10万人あたりの交通事故死者数が世界で2番目に多い国なのです。歩道が整備されていないため、タイでは近くても歩くという選択肢があまりなくノーヘルでバイクに2、3人で乗って移動する光景をよく目にします。

道路の写真
車も多い為、間をすり抜けていくバイクを見ているとヒヤヒヤ。
写真
バイクタクシーの後ろに乗って帰宅する生徒。生徒が2、3人乗りでバイク登校する姿も珍しくありません。

また道路は横断歩道が少ないため、橋を渡るか、橋がない時は道路を横断するのが普通です。赴任当初、ある生徒が「タイの道は危ないから嫌い。」と言って私の手を引いて道を渡ってくれたことが忘れられません。
今では一人で道路を渡る姿に、「先生もタイ人になりましたね」と冗談を言われたりもしますが、実は毎回ドキドキしています。

写真
サムットプラカーン学校の前の陸橋。多くの人が使うので劣化し易く、所々穴があいていて安全面が心配。ゴミが放置されているのも問題。
写真
隣の学校前の様子、橋がなく道路を横断している。

10ヶ月の任期は本当にあっと言う間で、来週はいよいよ生徒との最後の授業。生活に慣れた=生徒との思い出もたくさん…可愛い生徒に出会えて、先生って素敵な仕事だなと思わせてくれたみんなにありがとうと伝えて帰りたいです。

記念写真
文化祭にて。M5(高校2年生)と日本語ブースで売ったおにぎりのポーズで!
Writer
タイ サムットプラカーン
可知 恵美子さん

この人の書いた他の記事

タイの記事

よく読まれている記事

PAGE TOP