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マレーシアのビッグイベント“ラマダンとハリラヤ”

みなさん、こんにちは! Selamat Hari Raya!! (ハリラヤおめでとうございます!!)
今回は、ラマダンとハリラヤについて書きます!

今、マレーシアでは、1か月間のハリラヤのお祝い中です!
1か月間のラマダン(断食月)が終わると、待ちに待ったお祝いの日がやってきます。それが、ハリラヤです。ラマダン明けの数日間は、多くの人が新調した服装で、親戚やご近所さんのお家へ挨拶に出かけたり、モスクへお祈りに行ったりします。まるで、日本のお正月のようです。


Baju Raya(ハリラヤのために買った新しい服)を着ます。みんなで同じ色の服を着る家族も多いそうです。

ハリラヤの食事。たくさんの料理が並びます。自分で好きな分だけ取ります。

「レマン」。バナナの葉っぱで包み、竹の中に入れて蒸したお米。ハリラヤ料理の一つ。

大人はこどもたちに封筒に入れたお金(Duit Raya(お年玉))を渡します。この文化は、マレー系のものではなく、中華系マレーシア人の春節のアンパオ由来だそうです。

ラマダン中は、イスラム教徒は、日の出から日没まで飲食をしません。日没間際になると、レストランはほぼ満席になってしまいます。日没のアザーンが聞こえると、みんな一斉に食事をします。また、ラマダン限定の夜市(Pasar Ramadan)もあり、市場は多くの人でにぎわいます。毎日の断食明け(Buka puasa)を楽しみにしながら、ハリラヤまでのラマダンを過ごしているようでした。


Pasar Ramadanの様子。カラフルなお菓子や飲み物もたくさん売っています。

そして、私自身も待ちに待ったハリラヤの日がやってきました!今年は、6月14日の日没までがラマダンでした。私は、断食月終了日から数日間、学校の先生(サラ先生)のご実家にお邪魔し、ハリラヤの過ごし方を経験させていただきました。


サラ先生と先生のおこさんAminくんと一緒に記念撮影。トゥドンとバジュクロンをお借りしました。

サラ先生は6人兄弟で、結婚されて子供のいるご兄弟も多いので、先生のご実家は大人数でいつもにぎやかでした。また、Open house(ハリラヤ中に家を開放し、料理をお客さんにふるまいます)にも一緒に連れて行ってもらい、とても楽しいハリラヤを過ごすことができました。


サラ先生のお家はとても大きく、家族全員が集まり、とてもにぎやかでした。

Open houseでは、食事をしながら、たくさんおしゃべりをします。

みんなでゲームもしました。

Open houseにて記念撮影

また、最終日にはサラ先生が町を案内してくれました。先生のご実家はクランタン州にあり、中華系マレーシア人はほとんどおらず、人口の95%がマレー系だそうです。私の任地ジョホール州とは雰囲気が全く違い、面白い経験になりました。
先生は、ハリラヤ前に学校を退職し引っ越してしまったので、任期中にはもう会うことはできないかもしれませんが、たくさんのことを教えていただき本当に感謝しています。


浴衣を持ってきていたので、着てもらいました。喜んでくれて嬉しかったです。

こどもたちにおりがみを教えました。手裏剣やかぶとに喜んでくれました。
Writer
マレーシア ジョホール州
上妻 詩萌里さん

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