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初めての日本人の先生

私が派遣されているスラウィタヤカーン学校は、日本語パートナーズが初めて派遣された学校です。学校に来て最初の1週間は生徒に会うたびに「コンイープン(日本人)!」とあちこちで噂され、なんだかとても恥ずかしかったです。7月に入りあっという間にタイに来て2か月が経とうとしています。CP(カウンターパート)の日本語の先生はじめ、たくさんの人に支えられています。


全校朝礼であいさつ

日本語パートナーズが初めてなので、CPも私も探り探りで毎日頑張っています。

1か月目は先生方の教え方の様子をみながら、生徒に私に慣れてもらうことを心がけました。しかし、私が話しかけても目をそらしたり、笑って「大丈夫です」といって避けられてしまうことがしばしばありました。どうしたら生徒がもっと積極的になってくれるか悩んでいるときに、ポストを作ることになったのです。


ポストとCP

日本人に興味を持ってもらうため、話したいけど恥ずかしい生徒のため、タイ語・英語・日本語なんでもOKにしました。タイ語で書かれた手紙は日本語が上手な生徒やCPに訳してもらいました。手紙には「先生が幸せでありますように」や「健康でありますように」と書かれているのがとても多く、タイ人らしさを感じました。他には「日本語を頑張りたい」といったメッセージや日本への質問も多くありました。

特に嬉しかったものは、「わからないとき、先生がそばで教えてくれて嬉しい」と書いてあったものです。いつも照れくさそうに私と話していた生徒からもらったので驚きました。1人1人に返事を書きました。返事をもらった生徒はとても嬉しそうでした。

手紙を書く生徒


もらった手紙

この学校に派遣されたのも何かの縁。生徒や先生方に少しでも日本語パートナーズとして何かできたらと考えている日々です。

Writer
タイ スリン
小倉 実花さん

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