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クウェー川鉄橋と私

はじめまして! 広大なカンチャナブリー県に1人派遣されております石井崚太です。
「カンチャナブリー県ってどこ?」と思った貴方! バンコクから西へ地図をなぞってみてください。ミャンマーとの国境にある大きな県、それがカンチャナブリーです!
学校では日本語教育、学校の外では赴任地理解に努めています!

県内は豊かな自然に恵まれ、複数の国立公園やタイ最大のダム“シーナカリンダム”まであります。

今回ご紹介したいのは、そんな豊か過ぎる自然をかき分けて建設された泰緬鉄道とクウェー川鉄橋。映画『戦場にかける橋』の舞台にもなりました。日本軍指揮のもと建設されたこの橋は、外国人捕虜と現地民が強制労働を強いられ、そして多くの方が亡くなったそうです。

私は赴任してからの2ヶ月、この橋に3度行きました。
1度目は1人で。映画のシーンと照らし合わせながら、じっくりと歴史を感じました。
2度目は生徒の家族と。この橋が見えるレストランで夕食をご馳走になりました。私の日本語を生徒が訳してくれたおかげで、楽しい夕食の時間となりました。

3度目は泰緬鉄道にのって、この橋を渡りました。最も難工事とされたアルヒル桟道橋へ1人向かっている途中、中国人の方が列車の中で声をかけてくださり一緒に向かうことに。日本で働いていらしたようで、ここでも日本語の輪を感じました。

毎度この橋を見て感じることは、辛い歴史の上に建設された橋に、今は世界中の人々が集まり、様々な言語が飛び交っているという時代の移り変わりです。
今後、日本のイメージを作り出すのは私達1人1人ですが、それがどうか素敵なものであってほしいと思い、日々活動しています。

Writer
タイ カンチャナブリー
石井 崚太さん

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