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茶道とどら焼き

日本はもう秋ですね。四季のないタイでは季節感を感じるのが難しく、あれ、もう秋なのか~という感じです。

今回は二日間にわたって高校三年生にどら焼きと茶道を紹介しました。
一日目はどら焼きにちなんで、ドラえもんの歌を聞いて、みんなで歌いました。
それから、日本の伝統文化と茶道、どら焼きについて紹介しました。最後に、お茶のいただき方を教えて一緒に練習をしました。

二日目はまず、どら焼きの生地をつくり、生地を10分程度おく間に茶道の精神「おもてなし」「わびさび」「一期一会」についてわかりやすいように簡潔に、例をだして説明をしました。その後、生徒の前で茶道のお点前と、お茶のいただき方を一通りやってみせました。


高校3年生にしてはじめての茶道体験です

活動は最初にどら焼きをつくるチームと茶道をするチームに分かれて行いました。
活動の前、この生徒たちならできるだろうと思う反面、茶道はわびさびのとおり派手な活動ではないため、退屈や難しくてできないといわれるかもしれないとも思っていました。しかし、そんな心配はまったくいりませんでした。


きちんと歯型をつけないようにお菓子を割って食べています

茶道チームは、最初にお茶のいただき方を復習しました。みんな真剣に取り組んでくれたので、短時間のなかでもとても上手にお点前をいただくことができていました。


「お先に」「お点前ちょうだいいたします」もきちんと言えます

みんな真剣にお茶を立てています

さすが高校三年生。やる時はやるという姿勢を感じました。覚えたことを友達に教えてあげている生徒もいました。この短時間の中でここまでできるなんて本当に素晴らしいと思います。生徒もとてもいい顔をして活動に励んでくれたので私もうれしかったです。

授業の中で触れたのは茶道の一部分にすぎませんが、茶道がどんなものなのか、どのような意味があるのか日本への理解がまた一つ深まったことと思います。
私自身も三年ぶりに袱紗を手にし、茶道の流れを一から練習したかいがありました。

生徒の立てたお茶。とっても上手!
みんなが一緒に勉強するのもあと少し
出会いとこの瞬間を大切にしてね
Writer
タイ チャチューンサオ
松山 テサエイシさん

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