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日本とアジアの架け橋となるために

こんにちは。タイの中部スパンブリー県に派遣されています、梅川歩夢です。今回は私の派遣校サグアンジン校(Sa-nguan Ying School)と私の日本で通っている大学とで行なった手紙交換交流についてお話しします。
日本語を勉強する、日本文化に触れる、日本語パートナーズと関わる。これは生徒達にとっては日常化してきていると思います。しかし、私以外の日本人と関わる機会がとても少ないというのが現状です。私はもっと日本人と関わる機会を作ってあげたいな、と思っていました。今はSNSの時代で若い人はあまり手紙を書かないですよね。でも、手紙の書き方や良さを知ってもらいたく、手紙での交流を考えました。
対象は専攻クラス高校1年生~3年生 計85名と日本人学生 計32名です。最初にタイから日本へ、そして日本からタイに送る流れです。
授業の時間を使わせていただき、日本の手紙の書き方をPPT(パワーポイント)を使って説明しました。便箋・封筒の名称や、縦書き横書き、季節の挨拶などです。書き出しの季節の挨拶と、終わりの挨拶は全員統一し、内容は自由に書いてもらうようにしました。生徒達は習った文法や単語を一生懸命使って書いていました。

真剣な生徒たちの写真
手紙を書く生徒の様子
束になった手紙の写真
日本からの手紙

日本からの返事が来ると生徒達は大盛り上がりでした。とても嬉しそうな笑顔を見ることができ、やってよかったな、と心の底から思いました。生徒達は一生懸命読もうと努力していましたし、手紙交換を続けたいと言う生徒もいました。また、SNSで繋がる学生がほとんどで便利な時代だな〜と改めて感じました。
この交流を通して、生徒達の日本・日本人への興味関心が更に深まればいいなと思いました。ほんの小さな活動ですが、日本とアジアの架け橋となるための一歩を踏み出すことができたのではないかと思います。また、生徒達のためにもっと何かしてあげたいという気持ちが強くなりました。
ご協力してくださったカウンターパートの先生、大学の先生、日本人学生の皆さん、本当にありがとうございました。

生徒たちの集合写真1
高校1年生
生徒たちの集合写真2
高校2年生
生徒たちの集合写真3
高校3年生
Writer
タイ スパンブリー
梅川 歩夢さん

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