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花蓮でたくさんの「ワクワク」を伝えたい!

花蓮高校で私がとっても楽しく取り組んでいることのひとつに、「日本語コーナー」があります。学年や日本語学習歴を問わずに誰でも参加することができ、できるだけ多くの生徒と交流したいという思いで、週2~4日の頻度で実施しています。

普段の日本語コーナーの様子の写真1
普段の日本語コーナーの様子。ここ「大海心室」は足を伸ばしリラックスして授業ができます。

参加希望の生徒を5~10のグループに分け、ひとつのグループは5人ほどで行っています。時間は8限目の16:10〜17:00。この時間に補習がある生徒もいますが、その場合は担任の先生と教科の先生の許可を得て、日本語コーナーに参加してもらっています。

日本語コーナーに来る生徒の9割以上は、なんと、第二外国語で日本語を選択していない生徒です。しかし、アニメや漫画、ゲーム、音楽などを通して自主学習している生徒が本当にたくさんいます。

普段の日本語コーナーの様子の写真2
黙々と真剣に日本語を書く練習をしています。

日本語コーナーで私が一番大切にしていることは、日本語でも中国語でも英語でも良いので、とにかく一人ひとりの生徒と多く会話を交わすこと。
8限目という生徒たちの貴重な時間を無駄にしないように、「私」との異文化交流を通して小さなことでも何か驚きや発見、ワクワクする気持ちを持って帰ってほしいと願っています。

手紙を持った生徒の写真
長崎の高校生に手紙を書く体験をしてもらいました。もうすぐ向こうからの返事が来るはずです……みんなワクワクして待っています!
たこ焼き作りの様子の写真
大人気だったたこ焼き作り。みんな夢中になって作っていました!

どこでどんな人に出会うかわからないけど、一つの出会いがきっかけで、新しいことに挑戦したい!という気持ちが芽生える、なんてことがあります。私が台湾へこれほど強い興味を持ち始めたのも、日本でひとりの台湾人と出会ったことが全てのはじまりで、それ以前の私は「台湾」に対する興味はほとんどありませんでした。

派遣地花蓮において、日本語パートナーズとしての私の存在が、誰かの興味のアンテナにぐっと引っかかる瞬間があればいいなという思いが活動の原動力です。日本語コーナーをはじめとし、今後もみんなが楽しい!ワクワクする!と思える活動を考えていきたいです。

ポスターの写真
日本語コーナーの様子を紹介するポスターを作りました。
Writer
台湾 花蓮
前田 愛理さん

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