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飛躍の時~高校2年目の合宿

2年生を対象に行われた「生命教育暨生涯探索成長營(暨は「及び」營は「合宿」の意)」という活動に同行しました。

この合宿は2003年から毎年行われ、今年で17年目を迎え潮州高校の恒例行事になっていて、活動の目的は4つあります。
1.自己責任能力と団体活動能力、及び日々の生活に感謝する精神を養う
2.前向きな生活態度や行動が取れるようになる
3.使命感を高め、自信と勇気を持てるようになる
4.自身の長所、興味を探求し、未来の青写真を作る

これらの目的のため、合宿では様々な活動が用意されています。
同行したクラスの最初の課題は、等身大の人形の赤ちゃんを抱いて、クラス全員分の水を交替で持ちながら坂道を歩き、子育ての大変さを疑似体験するというものでした。

交替で水を運ぶ生徒の写真
クラス全員の水をみんな交替で持って、一緒に坂道を歩きます。

次に行われたアスレチック場に用意された課題は難しくはありませんが、全員の協力がないとクリアできない課題ばかりです。

協力して課題をクリアする生徒たちの写真 1
協力して課題をクリアする生徒たちの写真 2

夕食後は、まず家庭内の問題をテーマにした寸劇を鑑賞。どの家庭でも起こり得る問題を第三者の目から観察します。それぞれの胸にきっと思うところがあっただろうと思う内容でした。

その後、クラスごとに製作した冠の戴冠式。校長の訓辞のあと、校長から担任へ、担任から生徒にキャンドルリレーが行われ、厳かな雰囲気に包まれました。

キャンドルリレーの写真

夜も深まった頃、各クラスに分かれて、生徒一人一人に「保護者からの手紙」が手渡されます。

「保護者からの手紙」を読む生徒の写真

キャンドルを囲んで今までの思いとこれからの思いをみんなと分かち合い、感極まって涙を流す子もいました。

キャンドルを囲む生徒たちの写真
キャンドルで作った文字の写真

2日目、合宿の最後はレクレーションゲーム、バンド演奏やダンスなど全てが生徒たちの進行で開催されました。

レクレーション中の写真
ダンスを披露する生徒たちの写真

生徒、先生、スタッフ、そして家族が協力して準備し、実施された合宿。これから1年それぞれの目標に向かって進む仲間たち。合宿後は今までとは違う深い絆ができているように感じました。

立ち寄った台南の成功大学での集合写真
途中、立ち寄った台南の成功大学にて
Writer
台湾 屏東
立元 英子さん

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