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「台湾と焼き物」

台北からほど近く、新竹からも台鉄で1時間ほどの鶯歌は陶器の店が数多く立ち並び、見てまわるだけでも楽しい焼き物の街です。ここは滞在中に自分一人でもぶらぶらしたのですが、台湾に来た友人を案内しても大変喜ばれました。

風景写真1
商店が入った建物のエレベーター、両サイドが焼き物です。
風景写真2
茶壺(急須)、左は客家柄のもの、右は片手に納まるほど良い大きさが気に入りました。

また、焼き物が好きと周囲に話していたせいか、台湾の人に焼き物窯に連れて行ってもらう機会もありました。ひとつは南投県にある水里蛇窯です。リゾート地としても有名な日月潭も近く、周囲は緑に囲まれた奥深い地にあります。この窯は台湾で残された最古ののぼり窯で、30メートルもあります。ここでろくろを使った陶芸体験をしました。

風景写真3
6メートルもある陶器製のモニュメント
風景写真4
至る所に焼き物が置かれています。
風景写真5
完成品はこの二つ

苗栗県の窯にも行きました。新竹から車で1時間位、緑に囲まれた里山の苑裡にあるところです。華陶窯と言い、敷地内は木や草花が植えられていて程よく手入れされています。瓦屋根の建物やレンガ作りの門、水の流れる庭園など一通り見学でき、のんびりできる造りでした。広い敷地内をまわった後、皿や湯呑を作りました。乾燥から焼成まではひと月半ほどかかるらしく、完成品が送られて来るのが楽しみです。

風景写真6
敷地内を流れる水
風景写真7
庭の草木や花と木造の楼、いい雰囲気です。
風景写真8
作陶前です。客家料理の昼食が始まります。
現地で活躍する日本語パートナーズの写真
皆さんの作品です。焼成後はいかに……?
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みんなで一日楽しめました。

そして嘉義の故宮博物院南院では、アジアの茶文化のテーマ展示を見学することができました。古くは唐の時代の茶器から日本の茶文化まで扱った幅広い展示で、ここならではの貴重な茶碗や茶道具を見ることができました。

現地で活躍する日本語パートナーズの写真2
故宮博物院南院の中の様子
風景写真10
茶室を模した造りの展示 
Writer
台湾 新竹
鈴木 三枝子さん

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