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水引のワークショップ あわび結びに苦戦

私の派遣先の学校では日本語の授業のほかに、日本文化の授業があります。この授業は日本語を履修していない学生も、履修が可能です。そのため日本文化の講義はすべて英語で行われます。

2回に渡り金封についての授業があり、学生は、金封の書式の説明を聞いた後に、実際に慶事の金封を使い、各自表書きをしました。英語や漢字の名前など表書きも様々です。
次に中袋の裏に住所と氏名を書き、表には金額を書きます。説明すると一斉に驚きの声があがりました。シンガポールでは金額を書かないそうで、かなり驚いていました。

私は日本で水引細工をすこし勉強してきたので、授業の中で、実際に学生と一緒にあわび結びをする機会を頂きました。一般的に水引は5本使用しますが、本数が増えると難しくなるため、2本で体験して貰いました。

パワーポイントで手順を見せつつ、一緒に結ぶ流れも見せましたが、あまり何かを結ぶという機会がないためか、最初は戸惑いが見受けられました。その後、事前に体験して貰った2名の学生ヘルパーさんが、学生の質問に答えつつ指導に当たってくれたおかげで、時間内に無事終了。最後は私が作った桜の柄のポチ袋につけて完成。

正式な金封と見比べつつ、学生たちは小さなポチ袋にも喜んでいるように見えました。
2クラスで水引ワークショップを体験して貰い、私も一緒に楽しめました。

派遣先の学校の写真
派遣先の学校の写真2
派遣先の学校の写真3
みんなの水引ワーク作品
派遣先の学校の写真4
便箋から手作りしたポチ袋
Writer
シンガポール
高橋 めぐみさん

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