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外国人として生活して

こんにちは!
今回は、私が渡航前から関心をもっていたことを中心に、タイで考えたことを書きます。

日本の学校だと、全科目の先生が1つの職員室を使うイメージがあります。ですが、私が赴任した学校では、外国語科は他の科目とは職員室も棟も違います。他の学校にも行きましたが、多くの学校がそうした造りのようです。日本語は、英語、中国語、韓国語の先生方と同じ職員室なので、多くの時間を彼らと過ごします。

派遣先の学校の写真
職員室の私のデスクからの眺め
現地で活躍する日本語パートナーズの写真
タイ人の先生のほか、フィリピン人、チュニジア人、イギリス人、中国人の先生がいます。この写真には、私の友人と他の学校の先生もいます。
現地で活躍する日本語パートナーズの写真2
タイ人の先生方はよく英語を使ってコミュニケーションを取ってくださいます。

外国語科の先生方は、私のCP(カウンターパート)の先生を含め、外国人に理解がある先生が多いです。CPの先生は、日本人が前もって学校の予定の変更や休みを知りたいことを分かっており、変更があればすぐに教えてくださいます。

また、イギリス人やフィリピン人はクリスマスに働く文化がありません。タイでは祝日ではなく、いつも通り学校がありました。ですが、先生方は彼らのお休みを受け入れていらっしゃいました。普段もタイ人の先生方の会話に混ぜてもらったり、生活のことを気にかけてくださったりします。

このように私たちにとても理解を示してくださる一方、それでも文化や価値観の違いですれ違いが起こる時もあります。

それをなくすために、外国人の私たちが現地語を習得することが大切です。しかし、日々の授業やコンテストの指導に追われて、思うようにタイ語の学習ができないこともあります。込み入った話をする際には、CPの先生には日本語や英語を使って相談することが圧倒的に多いです。

自分自身が「外国人」 として生活するようになって、日本の外国人を受け入れる姿勢やその環境を思い浮かべました。日本語を教えて感じることですが、日本語を使いこなすことは本当に難しいと思います。また、「外国人だから」といって「特別扱い」するのも、人によっては不快感を覚えるのではないでしょうか。

お互いが気持ちよく働けるように、積極的にコミュニケーションをとることが重要だと、“日本語パートナーズ”、自分がタイで「外国人」として生活する中で実感しています。

Writer
タイ ウタイターニー
松田 ゆきのさん

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