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一つひとつ日本を届けていく

こんにちは!
私は1月の終わりに、スラバヤにある小学校を訪問しました。
そこで、書道と年賀状を紹介することになり、私は書道の紹介担当になりました。

普段は、高校で活動しているので、対象者はすでに日本語の学習を始めていることから、教科書や授業の進捗具合に合わせて内容を決めています。ですが、今回は小学生なので、日本や日本語に興味をもってもらうことに焦点を置いて、アニメの「NARUTO」にある術名から「火」「水」「木」「土」の4文字を紹介することになりました。

当日、学校に行ってみると、校庭で子どもたちが待っていました。

派遣先での生徒の写真
小学校の子どもたち

私たちが自己紹介をした後、NARUTOのオープニング曲の「ブルーバード」を歌ってから、近隣にある大学の日本語学科の学生による茶道の紹介がありました。

派遣先での生徒の写真2
大学生による茶道紹介の様子

そのあと、私たちの文化紹介の番が来ました。
生徒たちは、新聞を用意して列に並び、説明を聞いてから、順番に「火」「水」「木」「土」から一つを選んで書いていきました。
この小学校では日本語の授業があるようで、みんなカタカナで自分の名前を書いていました。

派遣先での生徒の写真3
カタカナで名前を書く様子

みんなが書いたものは一つの場所に掲示して、一つの漢字ボードにしました。
子どもたちの中には、見本の漢字の前で忍者のポーズをして写真を撮っている子もいました。

派遣先での生徒の写真4
漢字ボード
派遣先での生徒の写真5
忍者ポーズ!

今回、慣れない筆での筆記に苦戦しながらも、楽しそうにしている生徒たちを見て、「また一つ、日本を届けられたかな」と思いました。
また、このような訪問は、生徒の日本語への興味を促すだけでなく、先生や近隣への日本の周知の役割もあります。
日本語パートナーズとしての活動は幅広く、直接関わっていないところにも大きな影響を与えていることに責任を感じますが、一つひとつが日本とインドネシアの将来に繋がると信じて、残りの期間も精一杯日本を届けていこうと思います。

Writer
インドネシア 東ジャワ州
梅田 弘平さん

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