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海外経験ゼロからNP(日本語パートナーズ)へ

ある日Tさんが私に「いつかハノイに行ってみてほしいです。本当に良い所ですよ」と言ってくれました。海外に全く興味がない大学生だった私の何かが変わった瞬間でした。

現地で活躍する日本語パートナーズの写真
Tさんは私が大学生の頃参加していた日本語教室に来ていたベトナム人の方でした。

それ以降「ベトナムに行ってみたいな」という思いはありましたが、海外に全く行ったことがない不安から1歩踏み出せないまま社会人になりました。そんな私が日本語パートナーズ(NP)になろうと決心出来たのは、働いていた学童保育所(学童)の子ども達のおかげでした。

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勉強や習い事に一生懸命取り組む子ども達の姿を見て、私も何かに挑戦したくなりました。

しかし、1度目の受験は書類審査で不合格、2度目は面接で不合格でした。それでも諦めきれず、学童で経験を積み、この今月のパートナーズを読む等情報収集に力を入れ、自分がNPになって何がしたいのかを考えに考え、3度目の受験でやっと合格することが出来ました。

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3度目の受験に向けて、このままではダメだと思い、弾丸旅行でホーチミンに行きました。

そして合格後はまず、派遣前研修を受けました。この頃は合格してはいるものの、まだNPの候補者という立場でした。約1カ月間、語学、日本語教育、派遣国について様々な授業を受け、研修最終日に無事正式にNPになることが出来ました。

現地で活躍する日本語パートナーズの写真2
いつも楽しい授業をして下さったベトナム語の先生です。
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ベトナム語の先生方が研修中に振舞って下さった生春巻きです。
現地で活躍する日本語パートナーズの写真3
浮世絵:派遣前研修中の休みの日を利用して、同期と行った浮世絵体験です。派遣前研修の時に仲良くなった同期は私にとってかけがえのない存在です。

私がNPを目指し、今年の3月に帰国するまでの約4年間、人生で1番様々なことに積極的に取り組み、成長することが出来た時間だったと思います。これから何をやるかはまだ決まっていませんが、「積極性」を大事にしていきたいと思います。

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残念ながら、冒頭で書いたTさんとは最近連絡を取っていません。しかし、この記事をきっかけに久しぶりに連絡を取ってみようと思います。そして、その時に伝えます。
「ハノイは良い所ですね」と。

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ありがとうございました。
Writer
ベトナム ハノイ
安部 祥子さん

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