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NP活動を経験して

派遣期間:2015年8月~2016年6月

私は10か月間、ベトナムのホーチミン市近郊のブンタウ地区にある3つの高校にて日本語パートナーズ(NP)として活動しました。
私が60歳の定年まで勤務した企業では海外で働く機会がなかったことから、海外にて活躍出来るNP事業に応募しました。3つの高校における日本語授業のアシスタント、そして日本文化を伝える経験は、私が予想していたより、はるかに多くのものを得る機会となりました。

現地で活躍する日本語パートナーズの写真
NP活動の写真(浴衣の着付け)

いずれの学校の生徒達も素直で明るく、教えることの喜びを感じさせてくれました。とりわけ高校生の素直さには心を動かされ、今でも彼ら・彼女たちの笑顔が頭の中にくっきりと残っています。また高校生達もいずれ社会に出て働くようになることから、私の現役時代の経験を活かし、高校の近くにあった日系企業に工場見学の機会を申し入れました。見学した高校生達に働くことについて考えてもらう良い機会を作ることができ、良い思い出となっています。

現地で活躍する日本語パートナーズの写真2
工場見学のしおり

10か月間の現地での生活は毎日が刺激的で、現地の生活を肌で感じる機会となりました。日々利用するお店の店員さん、散髪で髪を切ってもらった方など、触れ合う方々の優しさ、そして時には学校へ移動するバスが時間通りでなかったため、現地の日本語の先生の機転であわや遅刻のピンチを切り抜けたことなど、旅行での滞在では絶対に得られない貴重な体験として心に残っています。

日本と異なる国や地域での活動経験は刺激的で、自分自身を大きく成長させ、新しい自分との出会いを与えてくれる大変貴重な機会であり、NP活動は、まさにそれを実現、そして実感できるプログラムだと思います。

人生100年時代と言われるなかで69歳まで応募できるNP派遣事業はチャレンジする価値が大いにあると思います。私自身も引き続き海外で活躍できる機会を求め、継続して英語力向上のトレーニング、そして何より健康であることが全ての基本となることから、体力の維持・向上に注力し、過ごしています。

Writer
ベトナム バリアブンタウ
市川 明義さん

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