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NP活動を終えて思うこと

派遣期間:2019年5月~2020年2月

「これ、いいんじゃない?行ってみたら?」
ある日、主人にそう言われて渡された静岡県の県民だよりの片隅に「日本語パートナーズ(NP)」の募集記事がありました。そこで初めてNPの言葉を知る事となりましたが、まさか自分が参加することになるとはこの時は想像もしませんでした。

その時の私は、半年間のオーストラリアでの語学留学から帰国し、英語の家庭教師を始めて一年になろうとしていました。また、同時期に地域の日本語支援ボランティア養成講座に参加していました。オーストラリアでの語学留学では、異国で母国語以外の言語を学ぶ難しさはもちろん、年齢も国も様々な人と関わり、お互いの文化、習慣を理解する事の大切さ、そして、人を思いやる気持ちを常に持つことの大切さを改めて学びました。このことから、地域で暮らしている外国人のお手伝いがしたいと思い、日本語支援ボランティアを志望していました。

そこでNP派遣事業にも興味を持つこととなり、まず具体的な活動内容を知るために説明会に参加することにしました。説明会ではNP経験者のお話を聞きイメージが広がりましたが、不安な気持ちの方が大きかったです。しかし、自分のこれまでの海外経験はきっと役に立つと信じて応募しました。

私はバンコクの中でも少し田舎の学校に派遣されました。現地の日本語の先生と週18コマの授業をしていました。NPは日本語を教えるだけではなく、日本の文化や習慣についても紹介します。タイの生徒達は日本が好きだ、いつか行きたいとみんな言ってくれました。初めて訪れるタイで、生徒達にとっても初めて出会う日本人となり、先生と慕ってもらえて、とても嬉しかったです。

私は現在、日本語教師養成講座を受講しながらタイ語の勉強を続けています。今後まずやりたい事は、地元に住んでいる外国人の子どものサポートです。また、夢を実現するために日本語を必要としている外国人の力になりたいと考えています。子どもたちが夢や希望を持ち、明るい未来を思い描けるようなお手伝いがしたいです。

派遣先校の文化紹介や年賀状が展示された掲示板の写真
日本語教室
生徒や先生と撮影した集合写真
カレー作り
テルテル坊主を持って撮影した集合写真
テルテル坊主作り
真剣に日本語を学習する生徒たちの写真
日本語キャンプでの授業風景
派遣先校で撮影した記念写真
お世話になったカウンターパートの先生と
Writer
タイ バンコク
佐藤 里美さん

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