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日本映画祭 in ダナン

国際交流基金ベトナム日本文化交流センター主催の日本映画祭へ行ってきました。映画祭はハノイ、ホーチミン、ダナンの3都市で開催され、10作品前後の日本映画が上映されました。


コメディ、ドキュメンタリー、恋愛、アニメ、ドラマなど様々なジャンルの作品がありました。

ダナンの会場のレド劇場は、どこか懐かしい雰囲気の映画館です。ロビーには売店があり、座席は一人用のものだけではなく、カップルシートもあります。混んでいたときは、カップルシートを他のお客さんと相席するということもありました。人と人との距離が近い映画館です。


会場のレド劇場。夜はライトが付き、キラキラしています。

カップルシート。一人で座ってもいいそうです。

観客の大半は現地の方で、日本語を勉強していると思われる学生が何人もいました。日本語パートナーズの仲間の生徒や、カウンターパートの先生とそのご家族も来ていました。

オープニングの「本能寺ホテル」という作品はほぼ満員で、俳優さんの表情、台詞、演技を観て聴いて、たくさん笑いが起こっていました。そして終わった後は、拍手が起こりました。その反応を見て、一観客でしかない私もなんだかうれしくなりました。

学校を舞台にした作品では、教室、制服、授業、学校行事のシーンが出てくるため、日本の学校生活について、いろいろイメージできたのではないかと思いました。「壁ドン」のシーンでは「おぉー!」とか「ふぅー!」といった声があちこちで上がり、日本の観客との反応の違いが興味深かったです。

家族を描いた作品では、結婚、子育て、お葬式、家族のあり方について取り上げており、子供から大人まで日本の文化を感じることができたのではないかと思いました。

この映画祭では、作品を楽しむだけではなく、現地の人々の反応や外から観た日本というものも感じ取ることができました。


チケットとパンフレット。
Writer
ベトナム ダナン
江尻 康代さん

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