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はじめての浴衣

はじめまして。私はインドネシア9期の難波江利歩です。私は今首都ジャカルタから車で1時間半ほどの場所にあるボゴールという町に派遣されています。


歩道に生える大木。ボゴールはとても自然豊かな町です。

今回私は文化体験として派遣先のトリプルJ高校とトリプルJ第2専門高校で「浴衣」の着付けを行いました。私の派遣校はどちらも私が初めての日本語パートナーズ(NP)です。浴衣を今まで着たことがある生徒はひとりもいません。そのため、初めに「浴衣」がどんなものか、いつ着るのか、そして1番質問の多い浴衣と着物の違いについて簡単にパワーポイントで説明しました。


プロジェクターが使えずパソコンの画面で説明。みんなしっかり見てくれています。ありがとう!

そしていよいよ着付け! トリプルJ第2専門高校は工業系の専門高校であり、1クラス30~40人の生徒がいます。そして生徒はほぼ全員男の子。そのため、授業内でみんなに浴衣を着せるのは難しいです。どうしようかと考えた結果、初めは前で生徒に着方を見せ、そのあとグループに分かれ、グループ内で友達に浴衣を着せてもらうことにしました。


近くの学校に派遣されているNPの岳さんにお手伝いに来てもらいました。

どうなるかと心配でしたが、そこはインドネシア人の本領発揮。とても覚えが早いです。私がほとんど手伝わずとも綺麗に浴衣を着ていました。中には、私が「これでいいよ」と言っても、「いやここが」と言うこだわりを見せて丁寧に着付ける生徒も。


ひとりの生徒に5人がかりで着付ける高校生たち。かわいいです。

浴衣を着て、下駄も履きました。扇子とうちわで完璧。

ふざける高校生パート1 頭に巻く

ふざける高校生パート2 かつらかぶっちゃう

ふざける高校生パート3 自ら女の子の浴衣着ちゃう(笑)

もうひとつの派遣先トリプルJ高校でも同じような方法で生徒に着付けてもらいました。こちらは逆に女の子が多い高校です。女の子の浴衣は少し難しいかなと思っていましたが、こちらもすぐに着付けを覚えていました。


この日は近くの学校に派遣されているNPのかれんさんに来てもらいました。

男の子も女の子もいると華やかです。みんなとても似合ってる。

Instagramに写真を投稿してくれる生徒も。中には私が説明した浴衣と着物の違いを記事にしてくれている生徒もいて、とても嬉しかったです。


1週間ずっと着付けをしていたため、カウンターパート(現地の日本語の先生)のトリスマ先生も着付けが出来るようになりました!

今回の文化体験を通し、私自身も「浴衣」についての理解を深められました。そして、男女両方の着付けが出来るようになりました。日本語パートナーズの活動を通して、私自身も成長させてもらったなと感じたそんな文化体験でした。


先生たちにも着付けました。喜んでくれて私も嬉しい! 素敵な笑顔でした。
Writer
インドネシア 西ジャワ州
難波江 利歩さん

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