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折り紙でかわいいお弁当づくり〜日本の遠足をイメージして~

南国のシンガポールでもクリスマスは大きな楽しみです。11月末からショッピングモールやストリートはクリスマスのデコレーションやライトアップでとても華やかです。

オーチャードロードのクリスマスのライトアップの写真
シンガポール一番のショッピングストリート、オーチャードロードのクリスマスのライトアップをシンガポールの人たちは毎年楽しみにしています。今年はディズニーがテーマです。
インドネシア3期として活躍されていた手嶋咲子さんと一緒の写真
インドネシア3期として活躍されていた手嶋咲子さんと一緒に。シンガポールで日本語を教えていらっしゃいます。
ショッピングモールの写真
南国なのにどこのショッピングモールもこんな感じ。見に行くだけでクリスマス気分が味わえます。

任期もあと2カ月になりました。今回は、派遣校でかかわりが深かった「桜蘭(さくらん)日本文化クラブ」の活動をもう1つ紹介します。桜蘭クラブには毎月1回クラブ全員が参加するBJCL(Basic Japanese Conversational Lesson)という活動があります。これは、クラブが綿々と受け継いできた独自のプログラムで、Peer to Peer Teaching に基づき、学生が主体となって行う活動です。毎月、日本の季節に関する話題を選び、それに因んだ日本語会話のレッスンとワークショップを上級生が当番制で行っています。
11月のBJCLでは当番の女子学生2人から秋をテーマにしたいと相談を受け、秋の紅葉風景や学校の遠足、手造り弁当などを紹介しました。遠足やお弁当の写真にすごく興味を持ったのですが、残念ながら派遣先の学校では衛生面からなかなか調理体験をすることができません。そこで、「折り紙で日本のお弁当を作る」ことをアドバイスしました。折り紙は桜蘭クラブの得意分野です。そこで、秋の遠足をテーマに折り紙弁当のワークショップを行うことに決定。その後、2人は「遠足の弁当のおかず」と「てるてる坊主」を題材に会話レッスンを考えてきました。日本語に訳す手伝いをしながら、「遠足を楽しみに待つ子供たちの気持ちをよく理解しているな」と思いました。
遠足とお弁当をトピックにしたBJCLは大成功でした。シンガポールの学校では遠足のような行事は少なく、またどこにもホーカーズやフードコートがあって手軽に食事できるので、学生達も弁当を持っていくことはありません。日本の遠足やお弁当は学生達の目にとても新鮮に映ったようです。

会話テキスト作りの写真
毎月、会話テキスト作りを手伝っています。
折り紙で作るおかずのアイデアを紹介中の写真
プロジェクターで折り紙で作るおかずのアイデアを紹介しています。ウインナーソーセージのタコが大人気でした。
巻寿司やだんごを作っている生徒の写真
シンガポールの日本食店でよく見る巻寿司やだんごを作っています。
制作中の生徒たちの写真
スマホで作り方を検索しています。グループ対抗なのでみんな真剣です。
プレゼンする生徒たちの写真
グループごとに何を作ったか説明しています。出来具合や工夫だけでなく、プレゼンの内容も審査対象です。
お弁当の写真1
ウインナーのタコがかわいい。海苔巻や人気の玉子寿司に、ビーズを使ってイクラ寿司も。日本ではイクラをお弁当に入れないけどね(笑)
お弁当の写真2
キャラ弁ももちろん紹介してあげました。みんな大喜びで真似していました。ピカチュウは玉子焼きの想定です。
お弁当の写真3
一番面白かったお弁当。日本のお寿司に加えて、シンガポールのローカル食を作ってくれました。左側の白いご飯と赤いチリ、あとお肉でしょうか。マレー料理の「ナシ・レマ」だそうです。右上の茶色いOKマークのようなものは、名物のチキンウイングということで、みんな大爆笑でした。
参加者の集合写真
どのグループにも日本から持ってきていた「駄菓子」を商品にあげました。みんな喜んでくれました。
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