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知って、歩み寄って、愛を伝えて。

みなさんこんにちは!
私は帰国を2週間後に控えながらも、放課後や休日に生徒たちと過ごすことが増え、とても充実した毎日を送っています。ジョギング、カフェでおしゃべり、映画鑑賞、BBQなど、生徒たちの「いつもの休日」にお邪魔しながら生徒との交流を大切にしています。

朝6:30に待ち合わせをし、みんなでジョギング!
この日はホラー映画を見ました

休日に生徒と過ごしていると、派遣校の先生や日本語パートナーズ(NP)仲間によく「コミュニケーション大変じゃない?」と聞かれます。

正直、大変です。それは私だけではなく、生徒も思っていると思います。
生徒の日本語レベルは決して高いとは言えませんし、私のインドネシア語も同じです。でも「やさしいことば」を使い合い、お互いに「知ろう」とすることでとても有意義な時間を過ごしています。

制服から私服に着替えておめかししているみんなと会うときはなんだかいつもドキドキしてしまいます。(笑)
生徒の家でお食事会!

そして、私が派遣された9月、日常で使わない日本語に関心がなかった生徒も、今では授業中に積極的に発言をしてくれます。勉強よりもサッカーが好きで授業を休みがちだった生徒も、「将来サッカーを通して日本人と話すかもしれない」と今では日本語の授業に参加してくれるようになりました。
私自身も、授業時間だけでは見られない生徒の素敵な部分をたくさん見つけることができました。そして何より生徒や周りの人の愛をたくさん感じることができました。

「Grab(オンラインタクシー)は高いから、ぼくが迎えに行くからね」と連絡をくれる生徒。
「先生、辛い食べ物を食べることができますか」と習った文型を使って聞いてくれる生徒。
一緒にジョギングをしている時、危ないからとすっと車道側に移動してくれるなんとも紳士的な生徒。

「外国人」としてここで暮らし始めてから今日まで、たくさんの愛をいただきました。
帰国後は私の番です。多くの人と知り合い、歩み寄り、愛のある交流をしていきたいですし、そのような交流で溢れたあたたかい日本を作っていきたいなと思います。

ジョギング後は毎度お決まり、みんなで朝ごはん!
Writer
インドネシア 東ジャワ州
西村 愛さん

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